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エースコンバットZEROよりラリーを召喚 ACECOMBAT ZEROの使い魔-01 ACECOMBAT ZEROの使い魔-02 ACECOMBAT ZEROの使い魔-03 ACECOMBAT ZEROの使い魔-04
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ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN 項目数:49 総ポイント:1000 難易度:〜920:★★★☆☆ 〜1000:★★★★☆ 「ACE OF ACES」が鬼門だが、それ以外は時間さえかければクリアできる。 「偉勲を立てた者」はアップデートにより大幅に楽になった。 マルチモードは世界共通サーバーだが、ベテランしか残らない前に早めに解除をお勧め。 キャンペーン 完全踏破 キャンペーンモードの全ミッションを全ての難易度でクリアした 60 手柄を立てた者 勲章を4個以上獲得した状態で、新たにキャンペーンモードの勲章を獲得した 10 大功を立てた者 勲章を9個以上獲得した状態で、新たにキャンペーンモードの勲章を獲得した 30 偉勲を立てた者 勲章を24個以上獲得した状態で、新たにキャンペーンモードの勲章を獲得した 100 ニードルズアイ キャンペーンモードで各ミッションの離着陸・空中給油を成功させた 10 グランドファルコン キャンペーンモードのネームド機を全て撃墜した 40 遠征王 キャンペーンモードでの累計飛行距離が76,500kmに達した 20 破壊王 キャンペーンモードでの累計敵撃破数が3,000機に達した 20 富豪 累計獲得MRPが5,000,000に達した 20 大富豪 累計獲得MRPが25,000,000に達した 40 ありあまる富 累計獲得MRPが40,000,000に達した 40 機体コレクター 機体を5機以上獲得した 10 戦闘機マニア 機体を20機以上獲得した 40 配備要請の初心者 機体、特殊兵装、強化パーツを累計15個以上獲得した 10 配備要請の玄人 機体、特殊兵装、強化パーツを累計100個以上獲得した 25 全配備完了 全ての機体、特殊兵装、強化パーツを獲得した 50 マルチプレイ ようこそ、エース達 初めてマルチプレイモードをプレイした 5 世界巡覧 マルチプレイモードの全てのマップでプレイした 10 二足の草鞋 チームデスマッチ・バトルロイヤルの両ルールでプレイした 10 団結力 チームデスマッチで勝利した 20 お前がナンバーワン バトルロイヤルで1位を獲得した 30 手を取り合って チームデスマッチに20回出撃した 10 一致団結 チームデスマッチに50回出撃した 30 孤軍奮闘 バトルロイヤルに20回出撃した 10 戦闘狂 バトルロイヤルに50回出撃した 30 よくできました マルチプレイモードで行動評価の累計獲得数が50個に達した 10 大変よくできました マルチプレイモードで行動評価の累計獲得数が150個に達した 30 秘密の実績 はじまりの"空" キャンペーンモード・ミッション01をクリアした 5 心なき"鳥" キャンペーンモード・ミッション02をクリアした 5 立ちふさがる巨影 キャンペーンモード・ミッション03をクリアした 5 重罪 キャンペーンモード・ミッション04をクリアした 5 転落 キャンペーンモード・ミッション05をクリアした 5 捨て駒 キャンペーンモード・ミッション06をクリアした 5 邂逅 キャンペーンモード・ミッション07をクリアした 5 張りぼての結束 キャンペーンモード・ミッション08をクリアした 5 歪曲 キャンペーンモード・ミッション09をクリアした 5 栄転 キャンペーンモード・ミッション10をクリアした 5 再起 キャンペーンモード・ミッション11をクリアした 10 ストーンヘンジ イズ バック キャンペーンモード・ミッション12をクリアした 10 サーチ・アンド・デストロイ キャンペーンモード・ミッション13をクリアした 10 闇を切り裂いて キャンペーンモード・ミッション14をクリアした 10 静寂 キャンペーンモード・ミッション15をクリアした 10 疑心暗鬼 キャンペーンモード・ミッション16をクリアした 10 補給線を断つ キャンペーンモード・ミッション17をクリアした 10 決着 キャンペーンモード・ミッション18をクリアした 10 ジャイアントキリング キャンペーンモード・ミッション19をクリアした 10 新しい"空"へ キャンペーンモード・ミッション20をクリアした 20 素晴らしき新世界 キャンペーンモードをクリアした 40 ACE OF ACES 難易度ACEでキャンペーンモードの全ミッションをSランクでクリアした 80 キャンペーン 素晴らしき新世界 ミッション6 序盤にしては難しい。出撃してすぐ左手に飛び、離陸上の爆撃機を落とし忘れないように。 ミッション8 ローリーは北に向かって放射状に散開する。高ランクを目指すなら覚えるしかない。 ミッション14 渓谷をステルスで進む場面はスタンダード操作の方がむしろ難しくなるため要注意。 完全踏破 ACE OF ACES ACE難易度はハードでキャンペーンをクリアすることで解除される。 偉勲を立てた者 アップデートで条件が変更されキャンペーン勲章(25)+マルチプレイ勲章(10)で累積に数えられる。 これを計24個取った上で、キャンペーンにて勲章を1つでも取れば解除。 グランドファルコン ネームド機は難易度ノーマル以上じゃないと出現しない点に注意。 CHASSEURの出現条件は「離陸しようとしている敵航空機を全て破壊する」だが、北の大型プラットフォーム上にあるRafale MとSu-33合計8機を撃墜すればいい。北のプラットフォームから西側の離れた所に出現して東へ離脱しようとする。完全に離陸してしばらく経ってから全機撃墜しても出現することを確認済み。空母から発艦するSu-33 4機は含まれない。なお、輸送機も撃墜対象かどうかは未検証。 IBISは条件を満たすと空母から出現し、北側へ離脱しようとする。 マルチプレイ 難しい実績はないが、MRPを稼ぐにはマルチプレイを回すのが効率が良い。 その場合、獲得MRP増加のパーツを付け忘れないように。 バトルロイヤルは2人以上、チームデスマッチは4人以上の偶数人必要。1戦5分。 またチームデスマッチの部屋はあまりないので人がいるうちに回数をこなすか談合を推奨。 プライベートセッションでも実績や勲章は取得可能。
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・概要 《全ての手に空を》 ACE COMBAT INFINITYはバンダーナムコエンターテインメント(2015年3月31日まではバンダイナムコゲームス)により 2014年5月20日に配信が開始された、PlayStation3用F2Pフライトシューティングゲーム。 ・キャンペーンモード 00 Test Flight 01 Lost Butterfly 02 Great Migration 03 Rescue 04 Stonehenge 05 Far Eastern Front 06 Avalon 07 Area B7R 08 Operation Bunker Shot ・オンラインモード オンライン共同戦役 Tokyo Martial Law Aerospace Center Defense Pipeline Destruction Dubai Night Assault Alps Air Corridor Moscow Battle Weapons Base Assault Avalon Dam Invasion Area B7R Dogfight Battle Adriatic Sea Landing Operation Retro Combat Evaluation Paris Liberation War 非常招集ミッション Moby Dick Pursuit STONEHENGE RETURN Satellite Interception Excalibur Onslaught EMERGENCY STRIKE チームデスマッチ スコア 艦隊攻略 リング争奪 ・データ 兵器 航空兵器 陸上兵器 海上兵器 その他 勢力・人物 傭兵部隊 アローズ社 国連軍 ??? MAP 東京 アヴァロンダム アドリア海沿岸 アルプス山 イユーリ兵器製造基地 エリアB7R コモナ宇宙センター ドバイ パイプライン パリ モスクワ 歴史 トレーラー集 楽曲 ACE COMBAT INFINITY SERIES MUSIC BEST ⓒBANDAI NAMCO Games Inc. Disc 01 01 Blokade 02 Comona (INFINITY Remix) 03 Invincible Fleet (INFINITY Remix) 04 Stonehenge (INFINITY Remix) 05 The Northerm Eye 06 Operation Bunker Shot 07 Rex Tremendae 08 Megalith -Agnus Dei- 09 First Flight (Arranged ACE COMBAT 04"Blockade") 10 Rendezvous 11 Ice Cage 12 The Unsung War 13 The Journey Home "ACE COMBAT 5 Ending Theme" 14 GLACIAL SKIES 15 MAYHEM 16 THE DEMON OF THE ROUND TABLE 17 ZERO 18 EPILOGUE-NEAR THE BORDER- 19 Blue Skies (remix) Disc 02 01 Ace Combat 6 Main Theme 02 The Liberation Of Gracemeria 03 A Brand New Day 04 Rising High 05 Fire Youngman 06 Dynapolis 07 Linkage 08 Replay 09 Montage 10 Revelation 11 Metoropolitan 12 Fighter`s Honor (Flying Remix) 13 Rebirth From Sand Storm 14 Keep Alive 15 Release 16 Release (Trailer Remix) 17 Gotta Stay Fly 18 Blue Skies (INFINITY Remix) 19 GH (Unpublished Track)
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■ACECOMBATシリーズ(通称アイドルコンバット) ■ACECOMBATシリーズ ■パイロットリボン付きの死神(リボン付き) 黄色の13 オメガ11 円卓の鬼神 片翼の妖精 PJ AWACS ■作品関係戦闘妖精雪歩 Ju-88P 気化爆弾P AngelCombat 第765飛行隊航空日誌 エスコン6×アイマス 開放への戦歌 THE iDOL COMB@T iDOL COMB@T -Song of Deception- シャムロックをアイマスの春香にしてみた ガルム1を小鳥さんにしてみた メビウス1を千早にしてみた 【H.264】エースコンバット6 スペシャルカラー 王様橋 月刊王様橋 鳥人戦隊ジェットマン ことりつこの痛戦闘機講座 [AC6×im@s]ACES M@STER アイドルマスター×エースコンバット 戦空の歌姫 IDOLCOMBAT SP 偽OP 「天使になりたい」 ■アイマス戦闘機DLC アイマス戦闘機 美機(あふぅランカー) ゆきホーク 覚醒美機(ふるクート) ストライくっイーグル(ちっぱいーグル) どんがラプター みれぅじゅ デコール 亜美真美機 あずキャット まほーねっと 真機(マコタイフーン) アイマススペシャル機 ■ハセガワのアイマス戦闘機シリーズ ■ACECOMBATシリーズ(通称アイドルコンバット) ■ACECOMBATシリーズ アイマスと同じバンダイナムコから出されているフライトシューティングゲームシリーズ。 通称エスコン。リアルなグラフィック、現実の戦闘機が手軽に飛ばせるという所が売り。ストーリーもよく練られており、音楽も洗練されている。 日本国内ではPSで1と2と3、PS2で4,5,ZERO、PSPでXとX2、箱○で6、箱○とPS3でAH、3DSで3D、iPhone・iPod Touch用にXiが発売されている。海外ではGBA版もあるが、2Dの単なるシューティングゲームになっている。 ■パイロット リボン付きの死神(リボン付き) エースコンバット04の主人公、メビウス1に付けられたあだ名。尾翼のメビウスのリボンが元ネタ。 おそらく歴代1位であろうその技量から、今でも伝説となっている。 ちなみに、同じ『リボン付き』である春香とは何も関係は無いと思われる。 ゆきホークと同じ12月のDLCで、メビウス隊仕様のF-22が登場。 凄まじい機動性と最強の対空攻撃能力を持ち合わせるが、装甲が紙レベルに脆弱。被弾は厳禁である。 黄色の13 エースコンバット04に登場する敵エースであり、エルジア空軍アクィラ隊(通称黄色中隊)隊長。 絶対の信頼を置いていた2番機である黄色4がストーンヘンジ上空で戦死。自身もエルジア共和国首都ファーバンティ上空で対等の敵と定めたメビウス1と交戦。激戦の後、祖国の空に散る。 サイドストーリーで語られる戦災孤児である少年との交流の様子から見る、ただの敵ではなく血の通った一人の人間として描かれている姿から、メビウス1と共に高い人気を持つ。 ふるクートと同じ1月のDLCで黄色中隊仕様のSu-33が登場。性能はメビウス仕様のF-22と似ているが、対地攻撃能力と安定性がかなり低い。ちなみに実際に黄色の13が使用していたのはSu-37。 オメガ11 『04』の味方機。独特の渋~い声が特徴のモブパイロット。 …と思いきや、敵地で撃墜されようと、ストーンヘンジや黄色中隊に撃墜されても、次のミッションでは何事もなかったかのように飛んでいる。酷いときには撃墜されて5分後くらいにまた撃墜されたりしている。最終的にはメビウス中隊に編入したらしい。コールサインはメビウス8。ちなみに状況によってはやっぱり撃墜される。 別名「不死身のオメガ」「ベイルアウトの達人」。 なお、米軍のマニュアルでは「いま爆撃した地域への緊急脱出は一般に賢明ではない。」と記載されているという…(コールオブデューティ4より)。 円卓の鬼神 シリーズ第6作目、『ZERO』の主人公、TACネーム『サイファー』に付けられたあだ名。 円卓とは、作中に出てくる地域の通称であり、大規模な航空戦が何度も行われた。 連合軍を、圧倒的な戦闘力と状況判断能力で一気に優勢に導くことからこのあだ名がつけられ、 敵味方から恐れられた。アイドルコンバットタグ内では、雪歩の役であることが多い。 (おそらくJu-88Pの作品の影響であろう。) ちなみに、ゆきホークと同じ12月のDLCでサイファー仕様のF-15Eが登場している。 攻撃能力が強化され機動力が若干上がっているが、防御力が落ちている。 片翼の妖精 『ZERO』の主人公の相棒、そして最後の敵であるTACネーム『ピクシー』こと、ラリー・フォルクのこと。 戦場で右翼を失いながらも帰還したことから。片翼を赤くペイントしたF-15Cを駆る。口癖は「よう相棒、まだ生きてるか?」(Yo buddy. You still alive?) 後にクーデター組織「国境なき世界」に参加。アヴァロンダムでPJを撃墜し、サイファーと雌雄を決するが敗れてベイルアウトする。 余談であるが、F-15の片翼着陸はイスラエルで現実に行われたことのあるエピソードである。1983年、演習中にA-4 スカイホークとF-15Bが空中衝突。F-15は主翼を片方失いながらも15キロ離れた基地に着陸した。着陸するまで、F-15のパイロットは主翼が片方無くなったことに気付いていなかったという。 サイファー雪歩に対しピクシーは春香が演じていることが多い。 数多くの名言を残したが、その中でも、最後の戦いでの言葉「C mooooooon!!」(撃て!!)は、多くの弾幕が付くことで知られる。 サイファー機同様、12月のDLCでピクシー仕様のF-15Eが登場。性能はサイファー機と似たり寄ったり。 PJ 『ZERO』の登場人物。ピクシーの後任として主人公の僚機になる。搭乗機はF-16。本名パトリック・ジェームズ・ベケット。 最終ミッション直前で「基地に恋人」「戦争が終わったらプロポーズ」「花束」という死亡フラグの3連コンボを決める。 その直後、ピクシーの駆る「モルガン」のレーザーの直撃を受け、爆砕。戦死した。 彼の最期の地となったアヴァロンダムには彼の命日に毎年女性が花を供えに来るという。 PJに限らず、「やられる」役回りは、やよいが演じていることが多い。がんばれやよい。 4月のDLCでPJ仕様機のF-16が配信。防御性能を犠牲に機動力を強化しているが、あくまで「ほんのり」程度。 オンラインで迂闊に死亡フラグを立てたりすると、Pixy仕様のF-15Eに撃墜されてしまうかも!? AWACS 毎度毎度、美声でプレイヤーを魅了する人達。プレイヤー部隊のナビゲートと電子支援を行う。皆、E-767を使用している。 04『スカイアイ』、5『サンダーヘッド』『オーカ・ニエーバ』、ZERO『イーグルアイ』、6『ゴーストアイ』等。 XにはAWACSがおらず、CIC(戦闘指揮所)の通信兵、『クラックス』ことユジーン・ソラーノがナビゲートする。 ■作品関係 戦闘妖精雪歩 Ju-88Pの作品でのタグ。名作と名高い『ZERO』のオープニングとアイマスを見事に融合したその作品で、 雪歩は主人公『サイファー』として空を駆ける。それで付いたのがこのあだ名。 元ネタは『戦闘妖精雪風』。 Ju-88P アイドルコンバット作品の第一人者。独特の手法で、名作を数々作っている。 気化爆弾P アイマス戦闘機のPV「衝撃のDLC」シリーズ全4作の制作者。 関係ないネタを取り込みつつも最後は綺麗に纏める。 AngelCombat ぽてとPによる架空戦記。ベースとなるのはエースコンバット6。 エスコン6の本編から1年後、再びエメリアに侵攻したエストバキアに、 765プロのアイドル達で構成された「765エンジェル隊」が立ち向かうというストーリー。 プロデューサー役はエースコンバット6の主人公、タリズマン。 オリジナル設定が非常に多く、過去作品の設定を取り込んだストーリーが見所。 第765飛行隊航空日誌 ブービーPによる架空戦記。 エースコンバット5を使用している。 765飛行隊に配属された新人訓練生のアイドル達が、正体不明機との戦闘に巻き込まれる。 その正体は15年前の戦争以来の友好国である、ユークトバニアだった… エスコン6×アイマス 開放への戦歌 たかP(仮)による架空戦記。 その表題どおり、エースコンバット6が元。基本ストーリーはエースコンバット6に準じる。 パイロットになってしまったPが管制官の千早や真のサポートで戦うという物語。 THE iDOL COMB@T ¥umaPによる架空戦記。エースコンバット6ベース。 ナムコエンジェルズに配属されたアイドル達がエストバキアと戦う。 金髪美希と茶髪美希が別人として共演する、珍しい作品。 iDOL COMB@T -Song of Deception- 緑炎Pによる。架空戦記とノベマスが混ざった様な作品。 PSP版「X」を題材とした二次創作(http //www.x49hasama.com/に掲載)を動画化したもの。 シャムロックをアイマスの春香にしてみた PixyPによる。 ガルーダ1→ピクシー(ラリー・フォルク)、ガルーダ2→春香で物語が進む、エースコンバット6。 ピクシー仕様機のF-15Eがあるのにも関わらずピクシーがタイフーンに乗っている。これは、うp主の趣味とのこと。 春香編に続いて雪歩編もシリーズ展開。ガルーダ1には『5』のジャック・バートレット(F-14D ウォードッグ隊仕様)が務める。 その他のキャラクターの僚機とゲスト、『SP』の響と貴音、『DS』の愛・絵理・涼の搭乗機は以下の通り。 あずさ:ピクシー 特別編ゲスト:律子(F-14Dの後部座席に搭乗) やよい:『ZERO』のPJ(F-2A) 律子:『5』のハンス・グリム(F-14D ラーズグリーズ隊仕様) 千早:『5』のアルヴィン・H・ダヴェンポート TACネーム「チョッパー」(Su-33) 真:『5』のマーカス・スノー(ラファール・M) 小鳥(タイフーン 『3』UPEO(ユーピオ)仕様機):Pixy(タイフーン) 亜美:『5』のハンス・グリム(F-14D ラーズグリーズ隊仕様、後部座席に真美搭乗) 美希:『5』のケイ・ナガセ(F/A-18F スカーフェイス隊仕様) ゲスト:『5』より、AWACS「サンダー”石頭”ヘッド」 社長:『5』のケイ・ナガセ(F/A-18F スカーフェイス隊仕様) ゲスト:サンダー”石頭”ヘッド 伊織:『ZERO』のPJ(F-2A) ゲスト:『04』より「120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲」”ストーンヘンジ” 響(トーネードGR.4 シャークマウス仕様):『5』のチョッパー(Su-33) ゲスト:貴音(トーネードの後部座席に搭乗) 貴音(CFA-44 ノスフェラト プロトタイプカラー仕様※):『5』『ZERO』のピーター・N・ビーグル(ヴォルフガング・ブフナー)”凶鳥フッケバイン”(Su-47 ラーズグリーズ隊仕様) 貴音ガルーダ1(F-22A 『X』グリフィス隊仕様):ガルーダ2 ケイ・ナガセ(Su-33 エースコンバット2仕様) ゲスト:『X』よりユジーン・ソラーノ”クラックス”とオーレリア空軍の皆さん 愛(A-10 モノトーンカラー仕様(ピンク色)):H.A.W.X.より 元米軍H.A.W.X飛行隊2番機、現・民間軍事会社「アルテミス・グローバルセキュリティ」所属 TACネーム「キャスパー」(ラファールM・エメリアカラー) ゲスト:サンダー”石頭”ヘッド 絵理(F-15E『ZERO』サイファー仕様):Pixy(タイフーン) ゲスト:小鳥(F-15E後部座席) 涼(F-16C→ラファールM『ZERO』エスパーダ隊仕様):律子(F/A-18F律子機)→グリム&律子(F-14D ラーズグリーズ隊仕様) ゲスト:「120cm対地対空両用(以下略)」”ストーンヘンジ” ちなみに小鳥編のみ、小鳥さんが1番機で「円卓の鬼神」ことサイファー=ガルム1であり、ピクシーがシャムロック役=ガルム2になっている。 千早編ではチョッパーがガルーダ1になっている。両者の経緯はそれぞれの主役作品を参照のこと。 ※CFA-44は、エースコンバット6の架空機体。Mission13でパステルナークが乗っているあの機体。プロトタイプ仕様はDLC特殊カラー。 ※H.A.W.X.:「トムクランシーズ H.A.W.X.」。PS3・箱○で発売中の海外製フライトシューティング。トム・クランシー監修。エースコンバットではできない「プガチョフ・コブラ」、「クルビット」といった実機さながらの超機動が可能。しかしエースコンバットと比べ実機の再現度が低く、F-22の機関砲の位置が違っていたり、F-2はF-16の色替え、F-15CとF-15Eのモデルデータがまったく同じと、粗の目立つ面がある。 ガルム1を小鳥さんにしてみた シャムロックをアイマスキャラに置き換えたシリーズでおなじみPixyPの第2シリーズ。 Xbox360故障のため、シャムロックシリーズはお休み。今度は「ZERO」を舞台に、小鳥さんが「ガルム1」=「サイファー」として空を駆ける。 AWACSが饒舌だったり、小鳥さんのファンが大挙していたりと「ZERO」を知っているとグッとくる演出は必見。 搭乗機はサーブ35 ドラケン→サーブ39 グリペン→ユーロファイター タイフーン。 メビウス1を千早にしてみた PixyPが送る第3シリーズ。 今回は「04」を舞台に、千早がかの伝説のエース「メビウス1」となり、蒼い鳥がユージアの空を舞う。 5からプロデューサー役としてチョッパーがゲスト出演。また、サイファー小鳥シリーズから某組織も・・・ 搭乗機はF-4E ファントムⅡ。OPではF-16 ファイティングファルコン→F-22A ラプターもしくはユーローファイター タイフーンの描写もあるが・・・ 千早がガルーダ1となる別動画では、千早がF-22(メビウス1仕様)に乗っている。『04』でおなじみのベイルアウター、オメガ11の姿も… 【H.264】エースコンバット6 スペシャルカラー koetakaP作。タイトル通りH.264クオリティでの製作で非常に美麗な画質と戦闘機動を披露している。 また「MASTER ARTIST」のPV的側面もあり曲とのシンクロ性も高い。なお、一部作品のMA終了後のおまけは必見。 王様橋 『6』の最初のミッションに登場し、そのミッション冒頭で破壊される橋。 グレースメリアの旧市街と新市街を結んでいる。 アイマス戦闘機のお披露目はMission1で行われることが多いため、アイマス戦闘機が登場する度に壊される悲運の橋。 トレイラーの「王様橋が落とされた!」のセリフで有名。 月刊王様橋 よつばねぎP製作。毎月DLCの発信が近づくと宣戦布告するエストバキア。その真意は・・・・・・ 既に王様橋が落ちるのが恒例になっており、回を重ねるごとにエメリア空軍の面々が凄まじい勢いで暴走するのが見所。 鳥人戦隊ジェットマン 麦茶P製作。元ネタはご存知同名の特撮・スーパー戦隊シリーズ『鳥人戦隊ジェットマン』※から。 同作品ではこれまでのアイマス戦闘機の愛称として「色or各キャラ特徴+機体愛称」が用いられている。 春香→レッドラプター (真紅の猛禽) 雪歩→ホワイトホーク (純白の鷹) 亜美→イエローバイパー(黄色の蝮) 千早→ブルーイーグル(紺碧の荒鷲) 真→ブラックタイフーン(漆黒の台風) あずさ長官(笑)→Ex-パープルキャット 伊織→ピンク・デ・コール 美希→ヘル・アフゥ ※鳥人戦隊ジェットマンは90年放送でスーパー戦隊シリーズとしては10年目の節目に当たった作品。俗に「戦うトレンディドラマ」の通称もあるほど人間ドラマに比重を置き、今日のドラマ性を重視した特撮シリーズ作品の嚆矢(きっかけ)となった作品である。戦隊のモチーフとなっているのは鳥+飛行機。 ことりつこの痛戦闘機講座 トーネードP製作。タイトル通り小鳥さんと律子が司会・解説を務めるアイマスDLC機の元の機体の紹介をする教養番組形式の作品。初心者向けと銘打っているが、実際には機体開発の経緯から運用面、周囲の状況などをアイマスキャラの掛け合いで系統立てて解説しているため、知識が有無に関係なく楽しめる作品である。 ちなみにトーネードPは名前の通りトーネードと可変翼機をこよなく愛しており、アイマスDLC機にトーネードが出なかったことに人知れず泣いているとの事。また、痛機からアイマスに入ったと自ら曝露している。 [AC6×im@s]ACES M@STER AWACSP作。エースコンバット6がベースである。 アイドル達をパイロットとして登場させるこれまでのエスコン架空戦記とは違い、アイドル達とPは軍人ではなく、あくまで765プロのアイドルと彼女らのプロデューサーであり、開戦の混乱によってガルーダ隊として戦争に巻き込まれてしまった、という位置付けである。ただし、四条貴音はエメリア空軍の軍人という設定。 ストーリーは全般的にシリアス路線。 僚機や味方の地上部隊、さらには敵にまで見せ場を作るリプレイ動画の撮影と編集の評価は高い。 アイドルマスター×エースコンバット 戦空の歌姫 ミルP作。エースコンバット6がベースとなっている。 巡業に訪れたエメリアで休暇中に戦争に巻き込まれしまい、離れ離れになってしまったアイドル達。千早、小鳥さんと共にケセド島に避難したプロデューサーは、アイドルたちを守るために、かつての相棒と共に再び空へと舞い戻る。 プロデューサーが元ガルム1という異色の経歴の持ち主であり、部隊もガルーダ隊ではなくガルム隊となっている。ほか、PIXYやPJといったおなじみの面々も登場。もちろん6のキャラであるシャムロックやアバランチなども登場しているが、シャムロックはコンニャクペチングがバレて嫁と離婚寸前になってたり、アバランチは雪歩ファンでコックピットに写真をつけているなど、一癖も二癖もある性格になっている。ちなみに本来の主人公であるタリズマンは戦闘機のシステムとして登場している。 また765プロ社長がプロデューサーを拉致同然にスカウトしたり、エストバキア占領下のエメリアからケセド島に連絡を入れたりと、常人ならざる人間であることから、エースコンバット2の主人公スカーフェイス1ではないか?との噂も。 アイドルたちの掛け合いには、実際のゲーム中のモーションが使われており、その違和感のない表情としぐさに定評がある。 IDOLCOMBAT SP 偽OP 「天使になりたい」 koetakaP作。表題の通り、中島愛のシングル「天使になりたい」がバックに流れる、PSPソフト「THE IDOL M@STER SP」の捏造OP。非常に高い技量と卓越したカメラワークで収録されたリプレイの映像を使用した、高速感溢れる素晴らしい作品。 厳密には架空戦記の動画ではないが、作者自身が脳内設定に基づき作成したPVと言及しているので、ここでもご紹介。 ■アイマス戦闘機 DLC 11月より始まったエースコンバット6での機体配信。 これまでの作品の主人公機や僚機、さらには敵エース機などが配信されている。200ゲイツポイント。 余談だが、11月に2のスカーフェイス隊、12月に4のメビウス隊と0のガルム隊、1月に 3のUPEO隊と5のラーズグリーズ隊、そして3月にXのグリフィス隊、6月に5のウォードッグ隊と、全ての主人公部隊が登場した。 ちなみに、2のスカーフェイス隊・Xのグリフィス隊・3のUPEO隊・5のウォードッグ隊の各カラーは無料でダウンロード可能。 また、エースコンバット アサルト・ホライゾンにおいても同様の戦闘機が配信中である。 アイマス戦闘機 DLCのうち、アイドルマスターのキャラが描かれたもの。アイマス機だけは400ゲイツポイント(765プロオールスター機は100ゲイツ)。 11月が美希、12月が雪歩、1月が覚醒美希、2月に千早、3月に春香とやよい、4月に伊織、5月に亜美真美、6月にあずさと律子、 7月に真と、765プロオールスターのアイマススペシャル機が登場。 オリジナル機とは性能が異なり、どことなく描かれているキャラクターっぽい特性を持っている。 特殊兵装やミサイルの装弾数は、身長やスリーサイズの数字(4つめの特殊兵装が使える機体は体重の数字)と同じ。 美機(あふぅランカー) エースコンバット6で配信された11月期DLCの機体の一つ。Su-33 フランカーDの機体に美希のペイントが施されている。 ミサイルの煙は緑色で、通称『バスクリン』と呼ばれている。 最高速・防御力が低下しているが、安定性と対地攻撃力が上昇している。 フランカーに比べると機動性が落ちており、ハイGターンは260ノット程度で解除されてしまう。マイペースな美希らしいが、安定した性能で比較的扱いやすい機体である。 イメージソングはMA「relations」 実際のフランカー(Su-33)は既存機では不可能だったアクロバット飛行も可能な運動性追求型の機体である。これはベース機のSu-27から引き継がれた特徴で、Su-33はSu-27を艦上戦闘機仕様にした機体である。そのため、艦内でスペースを取る主翼・水平尾翼を折りたたむことが出来る。なお、オリジナルのSu-27と違い、カナードを装備したスリー・サーフェイスと呼ばれる形状となっている。多くの本では「機動性向上のため」としているが主任設計者であるサイモロビッチ博士が来日した際に「FCSの重量増加によって前方に寄った重心を補うため」と明言している。 他のアイドルが欧米日製戦闘機を選ばれているのに対し、美希だけは2機共に旧ソ連製の機体。色々と意味深な組み合わせである。 ゆきホーク F-117A ナイトホークに雪歩の塗装が施されたもの。12月期DLC機体の一つ。 前述の美機と同様に、オリジナルとは別の仕様となっている。ミサイルの煙は濃い白。 対地攻撃力が極限まで強化され、対空攻撃力も上昇。防御力以外の性能がダウンし、安定性は半分に落ちている気弱で穴掘りが得意な雪歩らしい機体。 高速域での機動性が上がる特性を持つが、唯一アフターバーナーが無く、そこまでが大変。ストールすると速度が上がって踏ん張りはきく。ハイGターンは事実上使えない。 イメージソングはMA「Kosmos,Cosmos」歌詞どおり確かにイメージ(ステルスの)が変わっている。他に「First Stage」など また、下記のストライくっイーグルと編隊を組むことでMASTER LIVE 04の「inferno」(雪歩と千早のデュオ)も上がっている。 F-117は世界初のステルス戦闘機として有名。ステルスの通称だけなら知っている、という人は多いはず。戦闘機を表すFの制式記号が付いているが、これは米空軍では固定目標に対する攻撃をドッグファイトと同様に「空中戦闘任務」と定義しているため。 「空中戦闘任務に従事する軍用機」というわけで「戦闘機」なのである。 この命名則はF-100、F-105、F-111、F-16などにも適用されている。 なお、この定義を使用してるのは世界中で米空軍と航空自衛隊のみである。 F-22やB-2 スピリット、今後配備予定のF-35 ライトニングIIの登場と維持コスト・運用コストの高さ(ユニットコストはF-15Eの3倍ほど)から2008年4月22日、全機が退役した。モスボール処理の上で保管されており、必要が生じれば復活もあり得るとのこと。 ゲームでは万能ミサイルや機関砲を撃てるが、実機には機関砲が無い。サイドワインダーは搭載できるが、実戦で搭載されたことは無い。 覚醒美機(ふるクート) DLC1月期機体配信のうちの一つ。Su-47 ベルクート(ベールクト、ベルクトとも)に茶髪の美希が書かれたもの。 機動性能が全体的にアップしている。ふるクートとはSu-47の愛称と美希のMA新曲「ふるふるフューチャー」が元ネタ。 安定性・防御力を犠牲に、機動力を極限まで強化した本気モードの機体。対地攻撃力も少しだけ上がっているが、ややピーキー。まほーねっとほど過激ではないもののきびきびした動きの機体で、止まる時にはほとんど慣性が働かない。 加速力がかなり落ちており、ハイGターンでの減速も大きい。安定性の低さから減速することが多く、扱いが難しい。 高速域での旋回性能が上昇する特性があり、通常時でもハイGターン並みの機動性を実現する。 バスクリンミサイル・装弾数はあふぅランカーとまったく同じ。 イメージソングはあふぅランカーと並んでMA「relations」愛称の元ネタ「ふるふるフューチャー」MA収録曲「涙のハリケーン」 実機Su-47はどちらかというと実験的要素の強い機体で、現在に至るまで試作機1機だけの建造に留まっている。前進翼を採用した特異な機体で、Su-27の設計を受け継がずにゼロから設計し直された。第5世代機と称してはいるが、ステルス性はない(前進翼はステルス性を損なうため)。 また、ゲーム中の機体に設置されているウェポンベイに関してスホーイ側は「設置されている」とはコメントしているものの、その詳細が明らかにされた事は無い。 先日、ふるクートのモデルを作った人物が現れた。作者はデコール製作者のラファールPことタミヤPことニワカP。動画はこちら ストライくっイーグル(ちっぱいーグル) 2月期DLCで配信されている如月千早仕様のF-15E ストライクイーグル。愛称はもちろん彼女の口癖およびむ(ゲフンゲフン 防御力が大きくダウンした代わりに、全性能が少し上がっている。その姿はまさに蒼い鳥 である。ミサイルの煙は、青。 高みを目指して飛べば飛ぶほど、加速するという特性を持っている。また、スパイラルに陥りやすい千早の性格を反映して、被弾時の安定性が極めて悪くなっている。 なお、この機体はプレイヤーの僚機であるシャムロックに与えると、微妙にペイントが変わる仕様となっている。 イメージソングは機体色から「蒼い鳥」「月下祭」エンゲージからMA「目が逢う瞬間(とき)」 また、美希の機体であるあふぅランカーやふるクートと編隊を組むことで「relations」M@STERS・verもあり。その後、単機もうpされた。 実機F-15Eは制空戦闘機F-15をベースに、戦闘爆撃機としての性能を強化した機体。武装の搭載量・種類共に多く、世界最強のマルチロールファイターとも称される。ほぼF-15Eのみが運用できる兵器も存在し、戦闘爆撃機としては類を見ない多彩な武装を誇る。 外観上はF-15(A型~D型)とあまり差はないが、全機が複座であること、コンフォーマルタンクが標準装備になっていることなどで区別が可能。なお、ベース機からの再設計率は60%で、中身はほぼ別物。飛行時間は倍以上に増えており、F-15の後継機であるF-22すらも凌ぐ。 日本のF-Xにも提案されていた機体で、ステルス性を向上した発展型「F-15SE サイレント・イーグル」も発表されたが、F-35がF-Xに採用されたため採用には至らなかった… エースコンバット6のパッケージやトレイラーで主役級の扱いを受けている機体である。 どんがラプター F-22 ラプターに春香の塗装が施された機体。3月期DLC機体の一つ。オリジナルとは仕様が異なる。ミサイルの煙は赤。 右垂直尾翼に04のメビウス隊と同じ「リボンのエンブレム」が描かれている。一種のファンサービスかもしれない。また、機体の腹側は真っ黒で、日本刀が描かれるなど黒春香ネタの影響が濃い。右フラップには高木社長がいる。 特に落ち込んだ性能はなく、全体的な性能が少しずつ強化されている、扱いやすい機体。元のF-22自体が高性能なことも相まって、性能ではかなり強い部類に入る。 しかし減速スピードが極端に大きく、ハイGターンで急減速するとすぐにストール状態になったりする。ストールすると機体が「つんのめる」ので、転倒ならぬ墜落には要注意。しかし裏を返せば急減速が可能なので、機銃と組み合わせれば強いかも。 イメージソングはMA「I Want」正に閣下。 F-22は04やXのパッケージで大写しになっている機体で、米軍の最新鋭ステルス戦闘機である。高いSTOL性・スーパークルーズ・ステルス性の3つのSを併せ持った優秀な戦闘機で、事実上最強に近い。 F-15C/Dから機種転換される予定だったが、導入コスト・維持コストの高騰(どっちも金額がF-15の倍程度)で導入が進んでいない。しかしF-15Cの空中崩壊事故でF-15の老朽化が進んでいることが判明。増産が検討されたが、既発注分の187機で生産を完了することが決定。以降の代替はF-35を充てることとなり、コスト高が仇となってF-15の全面的な置き換えには至らなかった。 余談だが、どんがラプターを使った動画として驚異的な弾幕数を誇る作品として頭文字PのアイマスFが著名である。 また、ニワカPもいつものように作成している(動画はこちら)が・・・・ ハセガワのアイマス戦闘機モデルでは、なんと通常のF-22米軍仕様より先に登場するという前代未聞の事態に。ハセガワ社内でもかなり意見が割れたとか… みれぅじゅ ミラージュ2000-5にやよいの塗装が施された機体。3月期DLC機体の一つ。ミサイルの煙はオレンジ。 やよいがYourSongで「ふたりのもじぴったん」をカバーした縁からか、もじぴったんのマスコット「もじくん」も描かれている。 通常のミラージュ2000とは仕様が異なっている。高速性能を極限まで強化した代わりに機動性がダウン。防御力・安定性も若干落ちているが、対地攻撃力が大きく上がっている。 凄まじい加速性能を誇り、アフターバーナーが作動するとほぼ一瞬で最高速へと到達する高速戦闘機。しかし高速域では旋回性能が急激に低下し、ほとんどまっすぐにしか飛べなくなってしまう。 減速性能も低く、速度が上がりすぎると、なかなか元の速度に戻らない。かっ飛びすぎて地面や敵機との「ハイタッチ」(FOX4=カミカゼアタック)は禁物。特に急降下する場合にはアフターバーナーの使用は控えるべきである。 イメージソングはMA「キラメキラリ」 水平尾翼が無いデルタ翼機は一見すると大きく見えるが、実際のミラージュ2000の採寸は軽量級のF-16と殆ど変わらないサイズで後続のラファールよりも小さいくらいである。ミラージュ2000-5はその中でも最新鋭のモデルで、今後もラファール共々、フランスの防空を担う予定である。フランスでは新規採用はラファールに交代したが、現在も輸出用として提案が続いている。 余談であるが、みれぅじゅことミラージュ2000、デコールことラファールはどちらもフランス・ダッソー社製。これなんて「やよいおり」? デコール ラファールMに伊織の塗装が施された機体。4月期DLCの一つ。愛称はもちろん彼女のチャームポイントから。 オリジナルとは別の仕様で、ミサイルの煙はピンク色。伊織のトレードマークであるうさちゃんの姿も描かれている。 機体には「de formation」と書かれている。この編隊!ド編隊!Der編隊!編隊大人!! 安定性を犠牲に、その他の性能を大きく向上させている。いおりんのラファール、マジ最高! ゆきホーク同様に速度に応じ機動性が変化する。その変化はゆきホークよりも過激で波(3の倍数の速度で変わる)があり、ワガママな機動に振り回されなければ強いかもしれない、伊織らしい機体。 イメージソングは「私はアイドル」MA「フタリの記憶」千早と並んで方向性が異なっている曲がイメージとして挙げられているのは伊織の陽と陰を表現しているのかも。 ちなみに、ラファールとはフランス語で「疾風・突風」を意味する。ユーロファイター タイフーン計画に自国の要求が受け入れられないことから、フランスが計画を脱退し単独開発した戦闘機。 運用方法や仕様のすり合わせの必要が無く、タイフーンに先行して落成。タイフーンに無い艦載機モデルもある(デコールとなったM型とその複座型のN型がそれにあたる)。海軍のF-8Eクルセイダー、シュペルエタンダールの老朽化が激しいため、艦載機仕様機が重点的に生産されている。 タイフーンとよく似た格好をしているが、艦上戦闘機として運用するため、実はタイフーンより小型である。ただしF/A-18FやSu-33のように、主翼は折りたためない。タイフーン同様海外への売り込みも積極的だが、米国製戦闘機に押されて販売は思わしくないようだ。日本のF-Xでも検討されたことがあるが、ダッソー側が採用の可能性が低いと提案していないので、日の丸ラファールが飛ぶことは無いだろう。 余談であるが、ニワカPがラファールCのプラキットでデコールを再現した。動画はこちら。後にハセガワからデコールを再現したモデルも限定発売された。 亜美真美機 2機セット。5月期DLC。戦闘機のギャラも半分こ。愛称は「あみパー」(亜美+F-2の非公式愛称「バイパーゼロ」)や「まみコン」(真美+ファルコン)、「とかちロール」「とかちピッチ」(挙動による特徴から)、「んっふー☆2、☆16」(二人の口癖)など複数確認され、決定打となっているものはない。 亜美がF-2A、真美がF-16Cファイティング・ファルコンに描かれているが、亜美真美の私服同様、ベースカラーが微妙に違う。ミサイルスモークは黄色。主翼に描かれた亜美真美も位置が逆になっており、亜美は右主翼、真美は左主翼にそれぞれ描かれている。 「トカチスカトカチス」の文字が亜美機、「Start Star」の文字が真美機の水平尾翼にそれぞれ書かれている。もちろん元ネタはMASTER ARTIST。 亜美機は防御力以外の全性能が、真美機は防御力も含めた全性能が強化された。亜美機は対地攻撃力、真美機は対空攻撃力がそれぞれ大きく向上している。しかし、安定性に関しては両機共にほとんど無きに等しいレベルにまで落ちている。 通常ミサイルのリロードが極めて速くなっており、敵に反撃の機会を与えないまま蹂躙することもできる。亜美真美よろしく撃ちまくれー!といきたいが、残弾には注意。 暴走機関車亜美真美だけに、亜美はピッチUp/Down(機首の上下)、真美はロール(ノーマル、機体傾け)・旋回(ノービス)に異常な慣性がついている暴走戦闘機。プレイヤーが酔う危険があるので、とかちつくされないように注意。 イメージソングはMA「スタ→トスタ→」 F-16、F-2共に大まかな設計は共通。 F-16はF-15が高価な戦闘機で大量配備できないことから、F-15を補佐するために開発された軽量戦闘機である。安価で軽量、さらに対空対地どちらもそつなくこなせる優秀な機体だったことから、4000機以上が生産されるベストセラー機になった。日本ではF-2のベースとして知られるが、三沢基地など、在日米軍の保有する機体として日本の空で姿を見かけることも多い。 PJ機としても知られ、DLCでPJ仕様機も配信されていたりする。 F-2はF-16をベースに、三菱重工とロッキード・マーティンが共同開発した戦闘機。非公式愛称にバイパーゼロ(バイパー:F-16の非公式愛称)がある。航空自衛隊F-1支援戦闘機の後継機として配備が進んでおり、F-4 ファントムIIの早期退役もあり一時期は増産も検討されていたがFSの任務が変更されることを受けて当初の予定通りの数で生産終了。東日本大震災において松島基地が津波で被災した影響で一部F-2Bも被災したが、再生産は行われず、修理できる機体を修理して復帰させることとなった。 あずキャット 6月期DLC。あずさがF-14D トムキャット(非公式愛称:スーパートムキャット)に描かれている。 攻撃力と安定性が低下した代わりに防御力と機動性がアップ。最高速も少しだけ上がっている。 低速からの加速性能はのんびりとしていて、低速域の機動も重く、全ての挙動がのんびりもっさりしている。特にアフターバーナー作動までの時間が結構かかる。 ・・・いかにもおっとりマイペースなあずささんらしい挙動である。ロックオン性能がかなり悪く、ある意味方向音痴を表現している。 しかし、アフターバーナーが作動すると凄まじい加速で高々度では最高速度が2000ノットを超える超高速機(その最高速は高速戦闘機みれぅじゅを超える)。ストールしてもある程度のコントロールが可能。マイペース恐るべし。 イメージソングはMA「隣に…」おっとり機動も相まって非常に優雅。テーマが「失恋」だけに悲壮な印象もある。 空母艦載機であるが故に報道での航空映像が多く、映画『トップガン』やアニメ『マクロス』(主役であるVF-1バルキリーのモチーフ)、シューティングゲームでの採用(エスコン5では実質主役)など各種メディアの影響も大きく、日本人にとって「最も知られている戦闘機」に挙げられるF-14であるが、アメリカ海軍では既に全機退役しており、帝政時代のイランが購入したA型が早期警戒機として運用されているのみである。 ちなみに当時F-4EJの後継機として航空自衛隊でも導入予定があったが比較評価の結果F-15に敗れている。最後の実戦は、2003年のイラク戦争だった。 まほーねっと 6月期DLC。律子がF/A-18F スーパーホーネットに描かれている。愛称の由来は垂直尾翼の内側に魔法使いの帽子が描かれており、律子の持ち歌「魔法をかけて!」に掛けている。機首には「神」の文字も。若林神? 対空・対地攻撃能力、安定性が極限まで上がっているが、耐久力と最高速がダウン。元々それほど高速でないスーパーホーネットの短所が露呈している。 特性として機動に慣性が全く働かず最高速も低いが、ハイGターン性能はかなり高く通常だとストールしないほど。挙動の遊びの無さがしっかり者の律子を表現している。 ミサイルの同時装備量が多いため、特性と相まって地上攻撃が非常に強力。シーカーのロックが極めて速く、まさに見敵必殺。リッチャンハ、ツヨイデスヨ。 かなりデジタル的な挙動のため、他の機体に乗り慣れている場合は注意。 イメージソングは愛称の元ネタ「魔法をかけて!」MA「いっぱいいっぱい」ミサイルがいっぱいいっぱい(汗) F/A-18 ホーネット(A型~D型)とは形式番号は共通しながら10%程度しか共用パーツの無いほとんど別物。F-14の置き換えとして配備が進んでいるが、エンジンの騒音がF-14以上に騒々しく、訴訟沙汰になったというエピソードがある。 米軍の軍用機命名規則では記号の使用を禁じており、米軍式に正しく制式記号を表記するとFA-18E(FA-18F)となる。一時期、F-22もF/A-22と名乗っていたことがあるが、短期間でF-22に戻された(エースコンバット5・ZEROはF/A-22表記になっている)。 現在開発中のF-35と共に21世紀のアメリカ海軍の中心となる機体である。 真機(マコタイフーン) 7月期DLC。真がユーロファイター タイフーンに描かれている。愛称としてズバリ「真+タイフーン」。奇をてらわずストレートにということか。 漆黒に薔薇の模様というなんともいえないカラーリングをしている。ミサイルスモークも黒い。 対空対地共にシーカーのロック速度が極めて遅く、ミサイルは使い物にならない。特殊兵装は使い物にならないも同然なので、事実上選択肢はロケットランチャーのみ。ただし電子支援下ではマシになるので、電子支援の受けられるミッションであればミサイル装備も選択肢になり得る。 機動性・安定性が極めて高く、ハイGターン性能も高い。ハイGターンで急旋回してもそれほど大きく減速しないので、漢らしく機銃でドッグファイトだ!…漢? よってシュトリゴン隊などの高機動の戦闘機相手だと漫画のような超接近戦を強いられる。 イメージソングはMA「迷走mind」……ミサイルが迷走? タイフーンはヨーロッパ諸国が共同で開発した戦闘機で、この計画から抜けたフランスが開発したのがデコールもといラファールである。 イギリス・イタリア・スペイン・ドイツの共同開発ゆえに諸国の事情(機体の運用方法など)のすりあわせが必要となり、その結果実機の完成は開発から脱退したフランス単独開発のラファールの後塵を拝すこととなった。 こちらも海外への売り込みに積極的で、日本のF-Xにおいても採用が検討されたが、F-35に敗れ採用を逃した。 アイマススペシャル機 7月期DLC。まさかの13機目。ティンと来た!ただし日本語吹替えは徳丸完氏ではない。パイロットは真っ黒。もしかして…社長!? 垂直尾翼と右主翼に小鳥さん、水平尾翼に社長と社長のサイン、左主翼には審査員。そしてボディにはSDのアイドル全員が描かれたアイマスオールスターのA-10 サンダーボルトII。装弾数はすべて「765」つながり。 安定性が大幅ダウンした以外、全性能が向上。特にA-10の設計思想に相反するであろう対空攻撃能力が極限まで強化されている。 マリオカートの如くドリフトする驚異の慣性機動を持つ機体。攻撃性能はまほーねっと級に強力で、シーカーのロックも高速。 A-10は最初から対空戦闘を切り捨てて近接航空支援に特化した、対地攻撃機である。 ゆえに米空軍機で数少ないAナンバーの機体となっている。 運用法故にレーダーも未装備(現在は近代化改修でGPSを装備しているがレーダーはいまだに未装備)。 開発顧問は歩く戦略兵器ルーデル。 鈍足でアフターバーナーはついていないが、重装甲なのが取り柄。SAMでエンジンカウルを吹き飛ばされても生還するタフさを誇る。 登場後さしたる活躍も無く消える運命にあると思われたが、湾岸戦争で対戦車ヘリが機械トラブルに悩まされたのを尻目に、900機以上の戦車を撃破するなどの戦果を挙げ、存在意義が見直された(ただし、この機体も対空砲に対しては無力であることが証明されてしまった)。 現在は近代化改修が進行中で、全機が対象とされている。 意外にもローコストな機体で、取得コストはF-15の半分以下である。 アイマススペシャルだけに愛称が多彩で「@-10」「iM@S-10」「ぴよボルト」「サンダー765」「765ボルト」「サンダーボルぴよ」「@-ティン!サンダーボルぴょ」など亜美真美機同様に一定していない。 『アイマススペシャル機』のうたい文句だが、実際にはパイロットが社長なので『社長機』とも、グラフィックが小鳥さんメインなので『小鳥機』との見方が大半。 イメージソングとして小鳥さんのMA「空」が主になる。 ニコニコでは「おじいちゃんのエースコンバット6」でおじいちゃんが愛機としてA-10のクリスマスカラー機を使用していることで有名。 余談であるが、特殊兵装の燃料気化爆弾(FAEB)は飛んでる敵にも当たり判定があるのが恒例。特にアイガイオンなどのデカブツは格好のカモである。 ■ハセガワのアイマス戦闘機シリーズ 上記のアイマス戦闘機は全機種がハセガワから1/48スケールでプラキット化され限定生産で発売された。F-2、F-15E、F-14D、F-117、Su-33、タイフーン、ミラージュ2000、ラファールには1/72があり、A-10、F/A-18F、F-22は1/72のみのキット化である。また、モデルグラフィックス誌2010年10月号には1/72 F-16CJに対応したデカールがついており、これを使えば1/72でも亜美真美機をそろえることが可能だった。 他、PSP版『SP』のプロジェクトフェアリー仕様機もバンダイナムコゲームスのエースコンバットチームによるデザインの元、キット化された。貴音機はサーブ35ドラケン、響機にはハリアーII、961プロ美希にはF-4EJ改がそれぞれ選定された。現在も「アサルト・ホライゾン」仕様のキットが発表されている。 ちなみに1/48のA-10、F-117、ミラージュ2000は米レベル社、Su-47はズベズダ、タイフーン、F-22、ラファールは独レベル社製、1/72のミラージュ2000、ラファールはイタレリ製のキットを使用している。
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AceCombat7は、2015年末のPSXで発表された、ProjectAcesによるエースコンバットシリーズの最新作。2017年1月26日にはPS4に加えてXboxOneとSteamでの販売が明らかとなった。 公式サイト http //ace-7.bn-ent.net PSX2015トレーラー PSX2016トレーラー PSX2016トレーラーロングバージョン 続報を待て。
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『エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー』(ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR、通称エースコンバット5)は、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された、プレイステーション2用フライトシューティングゲーム。エースコンバットシリーズ第5作。 詳細(ACE COMBAT 5) クリアしました。 面白かったけど1ステージの長さが異常、死んだら最初から とかやめてほしいね・。・ -- (saf) 2007-10-14 23 30 41 おめ! ねry -- (lipton) 2007-10-15 09 54 58 k(ry -- (saf) 2007-10-16 00 31 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2019/01/17 Thu 14 05 00 更新日:2024/02/07 Wed 18 39 59NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACE_COMBAT エスコン エリア88 エース エースコンバット エースコンバット04 エースコンバット5 エースコンバット6 エースコンバット7 エースコンバットX エースコンバットX2 エースコンバットZERO エースコンバットインフィニティ オメガ11 ゲーム シリーズ項目 ナムコ バンダイナムコ メビウス1 地面にキス 戦闘機 空のAC 黄色の13 AWACS 《こちら管制機スカイアイ、聞こえるか? 君のコールサインは「メビウス1」だ。》 Bartlett 《…4番!どん尻。おい、聞こえてるか、ブービー。ちゃんとついて来てるか、最後尾! 》 Pixy 《了解 指示は頼んだぜサイファー あんたがガルム1だ》 《概要》 エースコンバットシリーズとは、ナムコ(現・バンダイナムコ)が開発・販売するシューティングゲームシリーズ。 平たく言えば 戦闘機を駆るエースパイロットとなって、敵軍を蹴散らすゲーム である。 当初はアーケードゲーム"エアーコンバット"の家庭移植版として開発されていたが、商標の関係で名前が使用できなかったため、 現在のエースコンバットに名前が変更されたという経緯を持つ。 略称は「エスコン」「エース」「ACE」「AC」など。 ただし「AC」と略せるゲームもいろいろあるため、 本作を「空のAC」として「陸のAC」「人のAC」と区別する事もある。 公式は「エース」「ACE」「エスコン」を用いる。 極一部の例外を除いて、本作の主人公はコールサイン(*1)かTACネーム(*2)しか設定されておらず、容姿はもちろん、人物像すらほとんど語られていない。 精々、「他の登場人物が『彼』と呼ぶためおそらく男性であろうと推測される者」が散見される程度で、性別すら不明瞭な者も少なくない。稀に人ですらないモノさえいる。 正にプレイヤー自身こそが、存在するだけで敵を恐怖に陥れ、味方を勇気付けるエースとなるのである。 この点は「陸のAC」とも共通する。 だが「空のAC」の主人公は体制を守る側、「陸のAC」の主人公は体制を乱す側であることが多く、立場は真逆である。 本作をプレイする上で忘れてはならないのは、 「エースコンバットはリアルなフライトシミュレーター ではなく 、フライト『シューティング』である」という事である。 そのため、戦闘機は ミサイルや爆弾を数十本積む (*3)し、搭載された「通常ミサイル」は戦闘機でも戦車でも、 挙句に一般家屋にさえ問題なく誘導しダメージを与える(*4)。 『戦闘機でトンネルに突入する』 なんて現実には無茶な挙動も毎回やらかす。 これまた一部の例外を除いてエースコンバットシリーズは我々の住む地球とは異なる別の世界を舞台としているため、 現在の技術水準を遥かに超えた兵器群、通称 超兵器 も大量に登場する。 つまる所、本シリーズは戦闘機のリアルな挙動ではなく、 戦闘機で強大な敵を撃破し、困難なミッションをクリアし、圧倒的不利を逆転する爽快感とカタルシスを楽しむゲームなのである。 この事はACE2のキャッチコピーの「超本格的ヒコーキごっこ」という文言が分かりやすく物語っている。 これら非現実的な点をどうしても受け入れられないという者も少なくないが、 ともあれエースコンバットシリーズは現在ではナムコ(バンダイナムコ)を代表する看板シリーズとなっている。 またシリーズを通して、BGMが非常に良質なのも大きな魅力の一つ。 ゲームは二の次、曲を聞くためだけにプレイする価値も十分にあると言える。 1、2でよく見られるロック調のBGMはシリーズの基本となっており、作風に合わせて軽妙なテクノ、重厚なオーケストラ、フラメンコ風といった具合に、 作品ごとに特色も光る。 04以降は作曲家陣に小林啓樹氏が参戦、ラストミッションは 混声合唱が挿入された壮大なオーケストラサウンド となるのが慣例となった。 なお、多くの作品はストーリーを一周するとゲーム中のBGMを好きに聞く事が出来る、いわゆる「音楽室」が解放される。 《お約束要素》 今シリーズにはいくつか共通する要素がある。 大まかに分けて初代から存在するものと、04から登場したものに分けられるが、何れもシリーズの特徴としてプレイヤーからは愛される要素となっている。 トンネル潜り・谷間飛行 どう考えても戦闘機にさせる事ではないが 、今シリーズには毎回登場し、最後の敵を撃破するために必ず潜りに行くハメになる。 概ね谷間飛行は中盤、トンネルは終盤で登場し、「主人公にしかできない困難なミッション」として山場を盛り上がる。 超兵器 現実にはあり得ないオーバーテクノロジーがふんだんに投入された超兵器が毎回登場する。 概ね敵軍の序盤の快進撃の要となり、ストーリー前半の自軍はまずはこれに悩まされ、ひとまずこれを打倒する事を目指す。 そして最終盤に敵軍の最後の切り札として2つ目の超兵器が登場、主人公の手で撃破して自軍の勝利……という流れが常道。 戦闘機ゲーである事もあって超巨大航空機が多いが、中には 巨大地対空レールガン や 全長300mクラスの巨大潜水空母 、 全高1㎞の超高層レーザー砲 、 地上攻撃用レールガンを搭載する巨大人工衛星 といったものもある。 超兵器撃破ミッションは『自軍が長らく悩まされていた敵の巨大な兵器を落とし、いよいよ反撃を開始する』という、 ストーリーの折り返しを飾る任務となる事が多く、主人公の活躍や自軍の逆転の始まりを強調する大きな役割を持つ。 また2つ目の超兵器については事前のトレーラーで紹介されていない事も多く、大抵は初対面時のプレイヤーの度肝を抜くことになる。 絶望的過ぎる状況からの奇跡的逆転劇 特に04以降で顕著。 自国領土の大半が制圧されている、開戦から一週間で正規軍が壊滅した、敵軍の宣戦布告同時攻撃でいきなり首都が陥落する……といった、 普通ならとっくに降伏している様な状況 からゲームがスタートする事が多い。 またそれに伴い、最初ないし最初期のミッションが「自軍にトドメを刺そうとする敵爆撃機の編隊の迎撃」である事もお約束である。 これもやはり「死に体だった自軍が主人公の活躍により持ち直す」というカタルシスを支える要素となる。 ナガセもしくはTACネーム"EDGE"の女性パイロット と ジョン・ハーバード 2で初登場して以降毎回の様に登場する女性パイロットと男性。 ナガセのフルネームは永瀬ケイ(ケイ・ナガセ)。 元々はレイジレーサーの登場人物のパロディとして登場した彼女であるが、後にシリーズに頻繁に登場するようになる。 基本的に、それぞれ同名の別人として扱われる。 また彼女の存在によって、ストレンジリアル世界にも日本に相当する国があると推測される。 ジョン・ハーバードはナガセとは異なりゲーム本編で直接言及される事は少なく、ゲーム外の資料でその名前が確認できる。 ストーンヘンジを運用していたりアークバードの乗組員だったりとストレンジリアル世界の脇役としてちょこちょこ登場しており、 彼もまたそれぞれのジョン・ハーバードが同一人物であるかどうかは不明。 《シリーズ作品》 前述の通り、本作は架空世界(公式は ストレンジリアル世界 と呼称する)を舞台とするものと、現実世界を舞台とするものの2つに大別される。 プレイヤーからは概ね架空世界を舞台とする作品が本流、現実世界が舞台の作品は外伝という認識である。 どの作品にもイメージカラーと強調された要素があるため、同シリーズでありながらそれぞれの作品に固定ファンがおり、 特色となる点がそれぞれ強みを発揮している事がわかる。 谷間を飛行するミッションの存在や、報酬から戦闘機を購入する、(一部作品では)主人公が傭兵部隊であるといった点から、 漫画「エリア88」の影響が非常に大きい事が窺える。 ACE COMBAT 某国で発生した大規模クーデターに対し、統合軍の傭兵部隊に所属する主人公が鎮圧に向かう。 「エースコンバット」としては記念すべき第一作。この頃はまだストーリーは非常にシンプルであった。 炎を模したド派手なクソダサ機体ペイントが特徴的。敵機と同じまともなカラーリングにする裏技もある。 ミッションクリアで得られる報酬を元手に戦闘機を購入するというシステムや、 超兵器、谷間・トンネル潜りといったお約束要素の多くはこの時点から存在していた。 また本作と2には「燃料」という独自要素があり、これが尽きるとゲームオーバーとなる(*5)。 PS1作品という事でグラフィックは当時としても粗く、 特に今作のトンネルミッションは主に グラフィックが粗いせいで地形が見辛い という理由でシリーズ屈指の難易度となってしまっている。 しかしながらこれでも相当画期的なゲームであった。 本作の舞台が現実世界なのかストレンジリアル世界なのかはイマイチ判然としていない。 また開発当初はアーケードで稼働していた「エアーコンバット22」の移植作として開発がスタートしており海外では「Air Combat」で発売されている。 本作のみPSのディスクを再生すれば作中楽曲が聞けるようになっている。 ACE COMBAT 2 超本格的ヒコーキごっこが今、始まる ユージア大陸にて発生した大規模クーデターに対し、今度は統合軍の傭兵部隊 スカーフェイス が鎮圧に向かう。 本作のパッケージにはSu-35(*6)が描かれているが、東側の戦闘機が単独でパッケージを飾っているのは本作と3だけである。 大まかなストーリーは前作とほぼ同じであるが、グラフィックを始めとして様々な面がブラッシュアップされている。 本作のキャッチコピーと 会社で社長や会長が玩具の戦闘機を手に心底楽しそうにブンドドしている というCMは、 エースコンバットとは如何なるゲームかを端的に表現した秀逸なものとして名高い。 シリーズ初となる架空機 XFA-27 や、後にシリーズ常連となるケイ・ナガセが初登場するなど、何気に意味の大きい作品。 04と同じ地名・地形が登場する事から、本作の舞台はストレンジリアル世界の様である。 後に3Dでリメイクされる形でストレンジリアル世界の正史に編入された模様。 楽曲の人気は高かったが発売当時限定配布されたアレンジ曲のみ収録の8センチCDしかなく、ソフト化が望まれていたが後述のX2の限定版でソフト化された。 だが流通限定品であったため流通数は少なく、その後価格が高騰し入手困難な一品になっていた、2020年になり5と共に配信が始まっている。 なお後にシリーズでも名曲と名高い『Blockade』『The Unsung War』『ZERO』などを作曲した小林啓樹氏は本作に感銘を受け4作目から参加しており 後にシリーズの名曲クリエイターにとっても本作の与えた影響は非常に大きかったようである。 ACE COMBAT 3 electrosphere(エレクトロスフィア) 地上にはない、ドラマがある 力を失った国家に代わって企業が人々を支配する2040年のユージア地方。 そこではゼネラルリソースとニューコムの二大巨大企業が覇権を争っていた。 主人公こと治安維持組織UPEOに所属するパイロット nemo とその仲間達は、平和の為に企業間抗争に立ち向かっていく。 シリーズ3作目にして、エースコンバットシリーズとしては後にも先にも無い独特の作品。 本作からナンバリングタイトルには副題が付けられるようになった。 本作の副題の エレクトロスフィア とは作中に登場する電脳空間の名前である。 それまでの作品とは打って変わって、また以降の作品にも見られないSF的世界観が特徴的。 それに加えて、ストーリーの間隙にProduction I.Gの手によるアニメパートが挿入される、音声が日本語のみである、 架空機が非常に多い(考えようによっては 全機種が架空機とも )など、極めて独特の雰囲気で進行していく。 一方で、その世界観に似合ったテクノ調のBGMや独特の浮遊感のある操作性、分かりやすいHUDなどは好評である。 総じて賛否両論、 「早過ぎた名作」 としてリメイクを望む声も散見される「屈指の異色作」としか形容しようがない作品。 シリーズの他の作品とはあまりに異質な雰囲気、ユージアがEuro-Asiaの略である、UGSFの歴史の起点である……などの設定から、 本作が04以降のストレンジリアル世界に含まれるかどうかはファンの間でも意見が分かれていたが、 7発売に伴い整理された年表に本作が組み込まれた事で、本作はストレンジリアル世界に含まれること(=本作が本シリーズをUGSF世界へとつなげる特殊な立ち位置であること)が正式に確定した。 ACE COMBAT 04 shattered skies(シャッタードスカイ) それは、誰もが手にするソラノカケラ 2003年、ユージア大陸。 小惑星ユリシーズの落着が齎した甚大な被害と混乱が引き金となり、かねてから大陸の他の国々と対立し、 長い緊張関係にあった大陸西部の大国エルジア共和国が大陸中部の中立国サンサルバシオンへ電撃的に侵攻、「大陸戦争」が勃発する。 東部諸国は多国籍軍ISAF(アイサフ)を結成して対抗するが、一国でISAF総参加国の全軍に匹敵するエルジアの強大な軍事力と、 元はユリシーズ迎撃のために建造され、開戦直後にエルジアが占拠した巨大地対空レールガン「ストーンヘンジ」の凄まじい制圧能力により劣勢に立たされる。 ISAF空軍の最精鋭をかき集め決死の覚悟で行われたストーンヘンジ奪還作戦も、ストーンヘンジ防衛を担うエース部隊「黄色中隊」と、 それを率いる絶対的エースパイロット 黄色の13 の圧倒的実力を前に失敗に終わり、開戦から1年後にはISAFは遂に大陸から撤退に追い込まれる。 その後間もなく行われたISAFにトドメを刺さんとするエルジアのISAF司令部空爆作戦を阻止すべく、主人公 メビウス1 が出撃する。 ――時に2004年9月19日、14時5分。後に「今次戦争で間違いなく最高のパイロット」と称される英雄を中心とした、ISAFの反撃が始まった瞬間であった。 ハードをPS2に移し、またゲームシステムという意味ではシリーズ最初にして最大の方針転換を行った作品。 以降にリリースされたシリーズ各作品は、あらゆる意味で本作がベースとなっていると言っても過言ではない。 間違われやすいがタイトルはエースコンバット4ではなくエースコンバット 04 。 この様な表記をした理由は、一説には数々の仕様変更による「ゼロからのスタート」という意味が込められているとされる(*7)。 副題は「分断された空」「砕かれた空」といった意味。また作中では「空の欠片」とも意訳される。 欧州版では副題はDISTANT THUNDER(ディスタントサンダー)となっている。 意味は「遠雷」。プロローグでも孤児の少年のモノローグで戦闘機のエンジン音を遠雷と表現している。 その後メビウス1はこの後の作品に(機体だけ含め)登場し続けるなど、ナガセ同様のエースコンバットの顔となった。 同時にとあるファンサイトの掲示板に投稿された「1ミッションで2度撃墜される」がネタとなったオメガ11もこの作品が初出。 ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(ジ・アンサングウォー) 奇跡を起こすことが義務付けられた日 2010年、北オーシア大陸。 オーシア連邦の南西、セレス海に浮かぶサンド島には、オーシア空軍サンド島分遣隊 ウォードッグ隊 が所属する空軍基地が存在した。 ある時、サンド島周辺に国籍不明機が突如出現、その攻撃により2人の教官と多数の訓練生が犠牲となり、 その日は地上に居た事で偶然難を逃れた主人公 ブレイズ ら新米パイロット達は、人手不足から新米でありながら実戦に赴く事を余儀なくされる。 後に不明機の正体はセレス海を挟んだ反対側に存在する大国ユークトバニア連邦共和国のものと判明、更に彼らはオーシアに宣戦布告する。 しかしユークは、かつてはオーシアと冷戦を繰り広げていたものの、現在では15年前に起きた"ベルカ戦争"に協力して対応して以来の友好国であった。 異常事態が連発する中、ブレイズはひょんな事からウォードッグ隊の隊長に就任し、3人の仲間と共に各地を転戦して行く。 ストレンジリアル世界を舞台とした作品としては初めてユージア大陸から離れた作品。 副題は「謳われない戦い」「讃えられない戦い」といった意味。 欧州版では副題はSQUADRON LEADER(スコードロンリーダー)となっており、意味は「隊長」である。 本作から初めて友軍機とは別に具体的な指示を下せる僚機が登場、欧州版副題はこの点を強調したものとなっている。 またゲーム中ボイスに日本語が選択可能となった。豪華声優陣の日本語音声の元でプレイが可能となる。 全ミッション数は3に次いでシリーズトップクラス、プレイアブル機もINFを除いて最多、無線は04の約20倍という、シリーズ屈指の大ボリュームも特徴。 前作が戦争の虚しさ、物寂しさを描いていたのに対して、こちらは総じて映画的な「熱い」展開が繰り広げられる。 オーシアの両さん こと熱血警官チャーリー11、脳筋なオーシア陸軍A中隊、熟練隊長とそれを慕うB中隊など、モブにも濃いキャラが揃っている。 アーケードモードはAC04の後日談という形になっていて、主人公もメビウス1が担当する。 ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR(ザ・ベルカンウォー) エースによって語られる、エースの生き様 2005年、「世界を巻き込んだ」と言われる ベルカ戦争 の情報の一部が開示された。 1995年、極度の財政難に苦しんだオーシア大陸北東部の軍事大国ベルカ連邦が、 かつての自国領土であった周辺諸国"オーシア連邦"や"ウスティオ共和国"等へと攻め込んだ事で勃発した、 そしてその詳細がほとんど明らかにされていなかった戦争である。 ジャーナリストのブレット・トンプソンはすぐさま調査を行った結果、 どの資料にも共通して 鬼 の異名を持つ一人の傭兵パイロットに関する記述が登場する事に気付く。 ブレットは"鬼"を通してベルカ戦争の謎に迫る事を思い付き、そのために"鬼"と関わりのあるパイロット数名へのインタビューに成功する。 その内の一人、 片羽の妖精 は"鬼"のかつての相棒であった。"片羽"はブレットに、"鬼"こと主人公 ガルム1 の活躍を語って聞かせる。 「あれは雪の降る寒い日だった」 5で断片的に語られたベルカ戦争の様子を描いた作品。 時系列は1995年、04の時代の9年前とナンバリング作品としては最も古い時代を描いている。 今作の最大の特徴は「エーススタイルゲージ」と呼ばれる機能である。これはミッション中での行動、 例えば「民間の施設や、戦闘能力を失い離脱しようとする敵機を攻撃するか見逃すか」「救援要請を出している友軍を助けに行くか無視するか」などによって、 主人公が「容赦なく敵を叩き潰す"マーセナリー"」、「戦局眼に長けた"ソルジャー"」、「騎士道を行く"ナイト"」の三種類の内、 どのタイプのパイロットかに評価が分かれ、それによってルートが分岐したり台詞が変化したりするというものである。 OPで片羽が語る「エースは三つに分けられる。強さを求める奴、プライドに生きる奴、戦況を読める奴。この3つだ」という台詞は、 今作のゲームシステムを端的に表している。 前作5の前日談でもあるため5に登場した人物たちが登場するおまけ要素もある。 とある条件を満たすとあの英雄「メビウス1」が乱入してくる。 勿論時系列上は新人以下なはずなので完全にファンサービス。 ロックミュージックにフラメンコを取り入れた本作のBGMはシリーズでも取り分け評価が高く、 最終ミッションで流れる「ZERO」は「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」でも度々高順位にランクインしている。 ACE COMBAT X Skies of Deception(スカイズオブディセプション) 2020年、南オーシア大陸。 国土の大半が寒冷地ながら豊かな地下資源によって平和を謳歌するオーレリア連邦共和国に対し、 長年にわたる内戦により疲弊し、オーレリアから食料購入支援金の援助を受けていた隣国レサス民主共和国は、 「不当な搾取を続けたオーレリアへの報復」と称して宣戦布告、瞬く間にオーレリアの領土の大半を占拠する。 ただ一つ残った田舎の空軍基地に所属する主人公 グリフィス1 は、僅かな仲間と共に反撃に向かう。 一方で、かつてオーシア空軍のサンド島隊を取材していたジャーナリストの アルベール・ジュネット は、その戦争の裏に隠されているものに迫っていく。 国内向けとしては初めて携帯機でリリースされた作品。 またストレンジリアル世界としては初めて南半球が舞台となっている。 多くのファンにとって未知となる携帯機での展開に不安も多かった様であるが、 その実は操作性、ボリューム共に十分な良作として迎えられている。 ミッションは複数個が同時に提示され、その内の1つを選んで出撃、 それによって後の展開が変化するという初代のそれに回帰したシナリオ進行となっている。 それゆえ地味にEDが複数あるシリーズでも数少ない作品でもある。 また3に次いで架空機が多く、それらに限りチューニングができるという独自要素も持っている。 上述の通り、本作の語り部は5にも登場したジュネットが務めている。 5で発揮した勘の鋭さは本作でも健在である。 ACE COMBAT 6 解放への戦火 群れ成す翼の大戦場 2015年、アネア大陸。 大陸東部のエストバキア連邦は、ユリシーズの落着による被害により発生した内乱によって大きく疲弊していた。 軍事政権の樹立によってようやく安定したエストバキアは、突如として隣国エメリア共和国の首都グレースメリアへと侵攻する。 エメリア空軍に所属する主人公 ガルーダ1 らの抵抗も虚しく、軍司令部はグレースメリア放棄を決断、エメリアは開戦と同時に首都喪失の憂き目に遭う。 国を取り戻す為に、ガルーダ1とその仲間達は一時撤退の後、次第に各地に散った友軍と合流、反攻に立ち上がる。 シリーズで初めてソニーハード以外、というか唯一XBOX360に対応する作品。 本作のみ副題が日本語となっており、北米版では英訳表記の''Fires of Liberation''となっている。 第7世代機に移行した事で、そのグラフィックはACE7の登場まではシリーズでも最高峰となっている。 敵味方共に大量の戦闘機が空を駆けまわり、飛行機雲やミサイルの煙で空が覆われる様は圧巻の一言に尽きる。 本作は敵も味方も大軍を成している事が特徴の一つであり、エネミーの数もいつもに増して大量であるが、 シリーズでは珍しく友軍も大勢居り、「支援要請」で画面内の敵を一掃する程の強力な火力支援を受ける事もできる。 この「大軍と大軍のぶつかり合い」が楽しめる点も魅力の一つ。 ミッション数、プレイアブル機体共にシリーズとしては少々少なめであるが、 1ミッション辺りのボリュームが増加しており、またミッション中の行動で先の展開が変化する性質上、 周回プレイを前提とするならミッション数の少なさはこれくらいが丁度いいとする向きもある。 本作ではDLC機能を利用し、同じくXbox360タイトルとして気を吐いた アイドルマスターとまさかまさかのコラボを実現 、 765プロのアイドルが大胆にあしらわれた痛車ならぬ 痛戦闘機 が登場した。 ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT(ジョイントアサルト) 20XX年、金融危機の傷跡が色濃く残る世界。 民間軍事会社マーティネズ・セキュリティー社に所属するパイロットにして主人公"アンタレス"は、 初任務となる合同軍事演習の最中に謎の武装集団「ヴァラヒア」の攻撃を受ける。 後にヴァラヒアの攻撃目標は東京である事が判明、 アンタレス、そしてマーティネズ・セキュリティーは攻撃阻止のために作戦に参加する。 やがて国際社会は対ヴァラヒアを目的に多国籍治安維持軍(IUPF)を組織、アンタレスらもIUPFの一員として世界を転戦するが、 その裏で真の黒幕による恐ろしい計画が進行していた....。 あらすじを見ても分かる通り、エースコンバットシリーズとしては初めて明確に現実の地球を舞台とした作品。 X2とあるが、エースコンバットXの続編という訳ではない。「PSPハードでリリースされた2作目」という意味であろう。 バグ多さや舞台が現実世界に移行した事、敵が乗る架空機の理不尽な機動など、 ゲームバランスの悪さから非常に賛否が分かれる作品となってしまっている。 一方で、マルチプレイ時にそれぞれ別の空域を飛び、お互いの戦果が相手の局面に影響するジョイントアサルトなど意欲的なシステムも存在する。 また、シリーズ初となるレシプロ戦闘機が登場(*8)。ジャンボジェットでの谷間飛行も本作だけ。 ACE COMBAT ASSAULT HORIZON(アサルトホライゾン) もがれる翼の断末魔 2015年、アフリカ。 多発・激化する反政府紛争に対応すべく、NATOは軍を派遣するが、 いずこから入手した最新鋭兵器で武装し、地形を生かしたゲリラ戦を展開する反政府軍の掃討は遅々として進まず、泥沼化していた。 そんな折、アフリカでは謎の新型爆弾「トリニティ」の存在が判明する。 米軍に所属する主人公 ウィリアム・ビショップ は、仲間を率いて調査に向かう。 現実世界を舞台とした作品第2弾。 タイトルロゴを見ても分かる通り、本作はエースコンバットの表記が小さく、外伝的な趣が強い。 実際、そのゲーム性は エースコンバットの皮を被ったコールオブデューティー 等と言われている。 極めて異例な事に、本作の主人公は容姿と名前が設定されている。 エスコンでありながらヘリや爆撃機、ドアガンの操作も可能な他、その他独自の操作システムが特徴的。 マップや航空機、殊更その撃破演出の作り込みには高い評価がされている一方で、 新システムやシナリオの粗が多く、評価は上記X2と並んでシリーズでも特に低いと言わざるを得ない。 ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE(クロスランブル) 近接乱舞∞(クロスランブル無限大) ベルカ戦争後のユージア大陸。 世界的な融和の流れに乗り、長年冷戦を続けていたオーシアとユークトバニアもまた協調に向かっていた。 そんな2ヵ国の間に位置するユージア大陸諸国は二大国に対抗するため統一国家の樹立を考え、まずその前段階として「ユージア同盟軍」を結成するが、 豊富な天然資源を埋蔵する大陸南部諸国はこれに反発、大陸北部・西部諸国の反対を押し切り独断でオーシア連邦との軍事条約を締結しようとする。 そして条約調印式当日、遂に大陸南部諸国の姿勢に反対する国々によるクーデターが発生、衝突は大陸全体にまで波及してしまう。 事態を鎮圧すべく、大陸各国は正規軍と傭兵パイロットをかき集め、クーデター鎮圧作戦「戦士の名誉作戦」を発動する。 その中には、主人公 フェニックス 率いるスカーフェイス隊の姿があった。 3DS、延いては任天堂ハードでリリースされた初にして2018年現在で唯一の作品。 本作は初代と2のストーリーを纏めてリメイク、公式曰く「再構成」したものとなっている。 舞台もストレンジリアル世界に回帰、ZERO以降04以前の時代(97~8年頃)を舞台とした世界という事もあり、旧作のプレイヤーをニヤリとさせる演出も多く含まれている。 新システムの絶妙なバランスなどもあって、久し振りに高い評価が与えられたエースコンバットである。 リリースから3年後、追加要素を含むACE COMBAT 3D+が発売された。 本作では マリオブラザーズシリーズ とのコラボがなされ、マリオの意匠のペイントがされたF-22等が使用できる。 ACE COMBAT INFINITY(インフィニティ) 終わりない自由を 全ての手に空を 1999年、地球に降り注いだ小惑星ユリシーズの破片がもたらした地球規模の未曾有の大災害、通称"ユリシーズの災厄"から20年が経過した2019年の世界。 ユリシーズの破片迎撃のために世界各地に建造された巨大地対空レールガン"ストーンヘンジ"の活躍により、 既存の世界秩序の崩壊という「最低限の被害」に留まる事ができた世界は、地域ごとに共同体を結成し少しずつ被害から立ち直りつつあった。 一方で、復興の為に軍事予算が削減され世界的に急速な軍縮が行われた結果、正規軍は世界各地で頻発するテロに対応し切れなくなり、 代わりに国連の委託を受けたPMC、通称"プライベーティア"が台頭するようになっていった。 PMC「アローズ社」に所属する主人公リーパーもまた、そんな傭兵パイロットの一人であった。 そんな折、ユリシーズ被害の難民特区として作られたロシア南部の"イユーリ自治区"とその周辺が"ユージア連邦"を名乗って独立を宣言、 瞬く間に世界各地の主要都市を占拠する。 世界、延いては宇宙すらも巻き込む"ユージア戦争"の幕明けであった。 PS3でリリースされたオンラインゲーム。2018年3月、惜しまれながらもサービスを終了した。 現実世界を舞台に04のストーリーをベースとしつつ、各シリーズで登場したミッションや人物、組織のセルフパロディや、 各種超兵器の客演など、シリーズ全体を巻き込んだクロスオーバー作品、更に言うなら お祭り作品 とでも言うべき代物。 メインはオンラインモードによるインターネット対戦。 オフラインモードも備えてはいたが、第8話を以って以降のストーリーは進行する事は無く、事実上の打ち切りないしは未完であった。 またオフラインモードのシナリオは後半以降を開放するにはほぼ課金が必須であった。 ミッションに参加するにも3時間で1つ溜まる「燃料」を使用する、所謂スタミナ制を採用しており、 ストレスなくゲームをプレイするにはやはり課金が必要というえげつない集金体勢には批判が多かった。 操作システムには、携帯機で多数盛り込まれた特徴的な新システムは全て排除され、04以来のシンプルなものに回帰した事については評価が高い。 また今までの多くの作品に登場した航空機に加えて、今作初登場となる機体も多数登場、プレイアブル機体の数はシリーズ最多を誇っていた。 シリーズの源流とでも言うべき漫画「エリア88」とのコラボも実現し、まさしくお祭り企画の面目躍如であった。 ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(スカイズアンノウン) 願い、救い、痛み、恐怖、空はひとつにつながらない 2019年、ユージア大陸。ユリシーズの落着から20年、環太平洋戦争から9年が経過した。 関係を修復したオーシアとユークの二大超大国は更なる成長を遂げ、ユリシーズ被害の復興と平和の為に様々な政策を図っていた。 オーシアがエルジア王国(旧エルジア共和国)から独立した南部の国家・セラタプラの領海に建設した国際軌道エレベーターもそのうちの一つであった。 しかし、エルジアはそれを「オーシアによる宇宙開発利権の独占」「エルジアへの干渉」として反発、徐々にオーシアとの関係が悪化していく。 遂にエルジアはオーシアへ宣戦布告すると同時にオーシア各地の軍港を奇襲、オーシアの海上戦力を封じ込めると同時に軌道エレベーターを占拠、 自らに同調する各国と共に大陸内のオーシア軍基地の制圧に着手、第二次大陸戦争、またの名を灯台戦争が勃発する。 強大な軍事力を持つオーシアに対してエルジアは無人機の大量投入で互角に持ち込み、またオーシアは民間に誤爆を繰り返したのに対し、 無人機の正確な攻撃により無用な被害を出さないエルジアは徐々に世論を味方に付けて行く。 そんな折、IUN国際停戦監視軍に所属し平和維持活動に参加していた主人公トリガーはとある作戦の中で犯した「大統領殺し」の罪により、 オーシア軍の懲罰部隊「第444航空基地飛行隊」通称スペア隊に左遷されてしまう。 トリガーは一癖も二癖もある仲間と共に、「戦力ではない捨て駒」として危険な任務に身を投じて行く事を余儀なくされる。 2019年1月17日発売のシリーズ最新作。 当初は2017年発売予定だったが2度の延期を経て発売は2年遅れとなったが、その結果劇中の設定年代と同じになった。 シリーズ20周年記念作品にして、ナンバリング作品としてはAC6以来実に12年振りとなる作品。 対応機種はPS4、XBOXONE、PC(STEAM)。 早期購入特典として、PS4版にはAC5、XBOX版にはAC6の移植版が同梱する。 本作は「空の革新」をテーマとしており、雨雲の中を飛ぶとキャノピーが凍結したりミサイルの誘導性能が低下する、 強風の中では機体が風に煽られる、雷雲が近いと機体に落雷し電子機器が一時的に機能停止する……といったリアルな空の再現が行われている。 更に進化したグラフィックも相まって、空の中を飛ぶ臨場感はシリーズでも最高級となっている。 各機体はインフィニティのシステムを受け継ぐ形で強化パーツによる改造が可能になっており、 また時代がかなり進んでいる事もあってか架空機以外でもレーザー砲やレールガンが使用可能になっている。 サブタイトルは直訳では「謎の空」となるが、作中では「未知なる空へ」と意訳されている。 宇宙へ伸びる軌道エレベーター、無人機の台頭、二通りに分かれるある人物の取った行動の意図の解釈といった、本作の特徴が表現されている。 ストーリー面では、本作の発表を機にACE3が正史に組み込まれた事を受けてか、3との繋がりを意識させる描写も多い。 それだけに、3では全く影も形もなかった軌道エレベーターの去就が心配された。 また04、5との関係性が非常に強く、過去作プレイヤー向けのファンサービスの類もシリーズの中では断トツに多い。 本作のプレイ前にはこれらの作品をおさらいしておいた方がより楽しめるだろう。 発売前から発表されていたが、本作の主人公は従来作のように常にある特定の部隊を率いるのではなく、 冒頭で懲罰部隊送りになったのを皮切りに複数の隊を渡り歩いていくのも特徴である。 全体的に難易度は高めで、シリーズでもトップレベルと称される。 悪天候下での飛行の難しさ、電子機器を頼れない不安さがよく分かる事だろう。 PS4版にボーナスとして用意されたPSVRモードでは、またまたメビウス1が主人公を務める事に。 そして相方はまさかのオメガ11。 《常連の航空機》 F-4E/F F-5E 初期機常連。 特に多いのはF-4だが、ACE6以降は流石に古くなって来た為かF-16Cが担当する事が多くなった。 初期機体故に非常に鈍重だが、本機で最後まで行ってしまう猛者も中には居る。 ゼブラカラーの本機を愛機とするZEROのライバルエースの一人ケラーマンは正にそんな猛者である。 特に04のF-4は、シリーズ屈指の人気主人公専用カラーや専用演出がある事もあり、ファンからも制作側からも特別視されている。 F-4については、大抵空軍型で登場しているにも関わらず04のオープニングを始め時々空母に乗っているのはご愛敬。 MiG-21bis 序盤機体常連。 無数のバリエーションがあるが、登場するのは主にソ連における最終生産型のbis。 非プレイアブル作でも序盤の敵機として頻繁に登場している。 F-16C 序盤機体常連。 先述の通り、初期機体を担当する例も増えつつある。 特殊兵装は多くの場合4連中距離空対空ミサイルか対地爆弾。 神速の死亡フラグ回収でお馴染みPJの愛機。 ミラージュ2000 序盤機体常連。マルチロール機である事が多い。 序盤機としてはそこそこの運動性に加えてかなりの直線スピード性能を持つ機体として扱われる事が多い。 ACE5のとあるミッションでは特別仕様の本機が強制使用となる。 MiG-29A 序盤~中盤機体常連。6と3D以外の全作品でプレイアブル皆勤賞の機体。 概ねF-16の対となる存在。 F-14 序盤~中盤機体常連。勿論主翼開閉ギミック完備。A型に至ってはグローブベーン(*9)開閉ギミックまである。 艦載機としては最初に使用可能となる機種の一つでもある。 紺色と桜吹雪のパターンが描かれた特別カラーも定番となっている。 ACE5まではA型、それ以降はD型(スーパートムキャット)が基本となる。 特殊兵装はセミアクティブ誘導ミサイルとフェニックスミサイルの再現でか長距離6連空対空ミサイルが基本。 攻撃機に派生した『F-14Bボムキャット』が登場する事もあり、こちらは誘導爆弾を持っている事が多い。 なお、実際にはエンジンもしくは電子装備のアップデート版がF-14B、対地爆弾装備仕様がボムキャットなのでそれぞれ別物である。 ACE5では主役機を務めており、F-14自体の人気と相俟って特別カラーやDLC機体として5主人公仕様もよく登場している。 ただ、先述の通りZERO以降はD型が基本となったため、「完全再現」された例はINFだけたったり。 F/A-18 序盤~中盤機体常連。系列を含めるとXi以外の全作品でプレイアブル皆勤賞の機体の一つ。 PS2三部作ではレガホ、それ以外ではスパホが多い。 中盤戦闘機としては軽快に動き、特殊兵装も4連空対空ミサイルに対艦ミサイルと使いやすい。 EA-18Gの代わりとしてECMを装備する事もある。 F-2 序盤~中盤機体常連。04で初登場して以来皆勤賞。 大抵の作品では攻撃機として扱われるが、中にはマルチロール機となっている事もある。 特殊兵装に対艦ミサイルとロケットランチャーを備える事が多く、プレイヤー間では「対艦番長」の通称で愛されている。 運動性に優れているため、対空戦も可能な便利な機種である。 F-15 中盤機体常連。系列を含めるとXi以外の全作品でプレイアブル皆勤賞の機体の一つ。 大抵4連空対空ミサイルを持ち、空戦では「20世紀最強の戦闘機」の呼び声に違わない使い勝手の良さを見せる。 多くの場合戦闘機のC型が基本となるが、派生としてカナード付きの派生機(ACTIVもしくはMTD)もよく登場し、これらは大抵マルチロール機かつ気化爆弾を装備する事が特徴となる。 ZEROでは主役機を務めており、サイファー仕様とピクシー仕様がダブルで特別カラーとして登場する事も多い。 E型「ストライクイーグル」はプレイアブル初登場の04以来、Xiと3D以外の全作で常連となっている。 C型が装備するのは大抵通常爆弾だがこちらはクラスター爆弾であり、少々癖があるものの上手く使えばより広範囲を爆撃できるという調整となっている。 6ではC型が登場しない事もあり、こちらが主役機となった。 F-117 中盤機体常連。7まではプレイアブル皆勤賞だったが、7で遂に非プレイアブル化してしまったためファンからは悲しまれる事となった。 大抵最初に使えるようになるステルス機であるが、自機としては恩恵はほぼ体感できないレベル。 誘導爆弾を主力とする攻撃機だが、足の遅さと攻撃範囲の狭さもあって使い辛い類である。 なお実機には無い機銃が機種底面左側辺りに装備されており、これまた実機には無いレーダーも問題なく使用可能。 ダッソー ラファール 中盤機体常連。基本的に海軍型のラファールMとして登場し、系列を含めると3以外の全作品でプレイアブル皆勤賞の機体の一つ。 04までは商標等の都合で「R-C01」「R-M01」等の表記となっていた。 大雑把に言えばホーネットのアッパー版といった感じで、長距離ミサイルやディスペンサー爆弾といった装備を持つことが多い。 ライバル機として登場した場合、何故か女性が乗る事が多い傾向にある。曲線的なシルエットが女性らしさを連想させるのだろうか。 フランス機という事もあり、現地のパッケージでは本機が主役機となる事もある。 ユーロファイター タイフーン 中盤機体常連。「ユーロ」の概念が無いストレンジリアル世界に於いては大抵「タイフーン」表記だが、04までは「EF-2000」表記だった。 7時点で正真正銘全作プレイアブル皆勤賞の数少ない機種。 ラファールと同時期に使用可能となる機種で性能的にも似通っているが、対艦ミサイルやディスペンサー爆弾など対地寄りのラファールに対し、 こちらは6連長距離空対空ミサイルなど空戦寄りの調整。区分も、ラファールは実機通りマルチなのに対してこちらは大抵戦闘機扱いとなっている。 BAEテンペストの登場は当分先になると思われるので空戦用欧州機としては本機が最強機となる。 A-10 中盤機体常連。系列を含めると3とXi以外の全作品でプレイアブル皆勤賞の機体の一つ。 見た目にも明らかな対地戦特化型。対空戦闘も全く不可能ではないが向いていない。 広大な破壊範囲を持つ気化爆弾を装備できる事が特徴。……なのだが7では何故か使用不可となってしまった。 とにもかくにも足が遅いが、代わりに安定性が非常に高くスピードを落としても中々失速しない。トンネルの中で宙返りさせる事すら可能。 当然耐久値も高めに設定されているほか、作品によっては機銃の威力が高いという形でアヴェンジャーも再現されている。 トーネード 中盤機体常連。Xまではよく登場していたのだがそれ以降の出番は散発的。 ディスペンサー爆弾を使用可能である事が特徴として与えられており、この時点で使用可能な攻撃機としては比較的軽快に動ける方。 またこちらもエネミーとして登場した際は撃破にミサイル3発を要する頑丈さを持っている事も多い。 フランカーファミリー 中盤機体常連。 作品によって使える機種がまちまちだが、系列のどれかは大抵登場している。 ファン間では特に「カナードの付いたフランカー」は本シリーズには欠かせないものと見做されている。 原点、Su-27は、実はあまり使用できる作品は多くなく、初登場も5と遅い。 西のF-15と対を成す機種であり、あちらと同等の高い空戦能力を持っている。 Su-35、所謂「カナードの付いた方」「試作型の方」のSu-35は2にて主役機を務めている。 ……が、型番の同じ「カナードが無い方」「量産型の方」のSu-35に取って代わられていることが多いためファンからは残念がられる事も多い。 こちらは後半機種としての登場が多く、空戦機としてはかなりの高性能を発揮する。 Su-33は6唯一のフランカーとして登場。 6が初登場であり、その後のシリーズでの登場例はあまり多くない。 JAS39 グリペン 中盤機体常連。実は初代から登場している。 STOL機という特長を反映し、ミッション中に滑走路から突然現れるという形で登場する例が散見される。 MiG-31 中盤~終盤機体常連。 マッハ3という途轍もない最高速度を出せる機種という事もあり、全機種最高の速度と序盤機体並の劣悪な運動性を併せ持つ極端なマシン。 それ故にファンからの愛称は「直線番長」である。 その圧倒的トップスピードに魅せられたファンも多いが、およそ扱い易いとは言い難い上級者向け。 エネミーとして登場した際は撃墜にミサイル3発を要する頑丈なターゲットとなる事が多い。 YF-23 終盤機体常連。宇宙戦闘機の様な特異なビジュアルだが実在機である。 F-22に匹敵する性能の戦闘機という扱いと、マルチロック兵装を持たずサシの戦いに特化している傾向がある。 F-22 終盤機体常連。一部の作品では「F/A-22A」表記である事も。また初代と2では試作機のYF-22として登場している。 初代で主役機を務め、その後もX2からは5連続主役機を務めたキング・オブ・主役機。メビウス1仕様のF-22もほぼ必ず用意されている。 終盤にようやく使えるようになるという事で基本性能も特殊兵装も優秀、ステルス性も完備……と、 西側最強機体に恥じず空戦で使う分にはほぼ隙が無い仕様であり、強いて弱点を上げるならミサイルがウェポンベイに格納されている上に八の字に角度が付いた配置になっている関係上、ボタン入力から実際に発射されるまでのタイムラグと角度が付いた状態で発射される事から咄嗟のミサイル発射では間に合わない事がある程度。 特に拘りが無い場合は本機でラストミッションに挑むという場合も多い事だろう。 Su-37 終盤機体常連。3のパッケージ機であり、現状最後の東側機体がパッケージを飾った例となっている。 3の「レナはフランカーに乗れて良いよな」や04の黄色中隊の愛機として、 そしてシリーズ初期に於けるF-22と対を成す東側最強機種としてファン間では登場しないと物議を醸す程の強い人気を持つ。 やはりレナ仕様や黄色仕様はシリーズの多くの作品で、そしてちょっとひと手間を要する入手条件で用意されている事が多い。 但しレナ専用機は厳密には風防が装甲で覆われた特別仕様なのだが、再現カラー機ではそこまで再現されない事が多い。 Su-47 終盤機体常連。3で初登場して以来シリーズ皆勤賞。 東側最強機種の一角。シリーズ初期ではステルス性まで持っている事もあった。 特殊兵装は一貫して「高誘導ミサイルと通常爆弾」という一対一に特化した構成であり、特に04では非常に強力だった。 弱点といえば多数の戦闘機を相手取るには向かない点と運動性が高過ぎて使い心地に慣れるのに時間が掛かる程度と、こちらもスペシャルな性能。 牛柄カラーとZEROのライバル部隊、ゴルト隊仕様の特別カラーは多くの作品に用意されている。 終盤機種というだけあり、ストーリー後半には本機を使用する凄腕エース部隊が現れる事もままある。 実機の外連味の強いビジュアルと相俟って、本作のプレイヤーにもファンを多く抱えている。 尚、本シリーズでは一貫して愛称は「ベルクート」と解説されているが、ロシア語の発音的には間違いであり、より正確には「ベールクト」が近い。 フランカーは「フランカー」なのにこちらはNATOコードの「ファーキン」で呼ばれる機会は何故か皆無。 Su-57 終盤機体常連。基本カラーは黒一色だが、大抵SPカラーとしてスプリッター迷彩版も用意されている。 AHで初登場して以来皆勤であり、そしてSu-37に代わる新たな東側最強機種にしてライバル機種。 型番が決定されるまで時間があったため、名称は作品により「T-50」だったり「PAK-FA」だったりと安定しなかった。 性能はほぼF-22と相互互換。こちらも戦闘機としては全方位に優秀な性能。 E-767 プレイアブル機だった事は一度も無いが、しかし04以降のエースコンバットに於いて決して欠かす事のできない機種。 スカイアイに端を発する味方側AWACSとして、そして敵のAWACSや電子戦機としてよく登場する。 実物のE-767には電子妨害装備は無いが、本作中では度々レーダーに機能障害を起こす妨害電波を放って来る。 その性質上基本的に安全な後方に控えているものだが、ある時には主人公の快進撃を前に撤退が間に合わず安全な後方に居た筈なのにいつのまにか最前線に居てしまっていたという可哀想な子も居たりする。 AWACS 《今日は俺の誕生日だ、良項目をプレゼントしてくれ!》 Chopper 《やいブービー!ホントに追記修正出来るんだろうな!?》 Pixy 《よう相棒、追記修正してるか?》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 7は今までより主人公があまり英雄扱いされていない気がする。まあ懲罰部隊行っているから納得ではあるが -- 名無しさん (2019-01-26 11 10 00) トリガー=グリフィス1なんて説もあるが果たして -- 名無しさん (2019-01-27 14 08 00) ↑ 初めて聞いた。そんなのあるの? -- 名無しさん (2019-01-27 15 46 25) ↑横からだが調べてみたら、ただの説というか、Xは7の一年後だからそうだったらあの活躍も納得だよねぐらいの話だったよ。 -- 名無しさん (2019-01-27 17 26 02) しかしメビウス1は三度戦場へ戻ることを決意したのか………… -- 名無しさん (2019-01-29 22 22 39) 7の爺さんは過去に出てきた部隊にいたとかそんな感じですか? -- 名無しさん (2019-01-29 22 53 21) おじいちゃん✟天界の王✟だけどリボン付きや鬼神と戦ったことのない片手落ちの王 -- 名無しさん (2019-01-29 23 44 41) 7で5のことって語られてる? たしか5のハーリング大統領が2020年に情報公開するって明言してたけど。 -- 名無しさん (2019-01-30 08 26 19) ↑ 7の舞台は2019年なので残念ながら詳しくは語られない。ただ5(とゼロ・04)をやってると楽しめるネタはある -- 名無しさん (2019-01-30 10 02 06) 付け加えるなら5で起こしたベルカの悪行は津々浦々に知れ渡ってるらしく(陰謀と言えばみたいな扱い)、その影響でベルカ人は白眼視されてるから結構リンクしてる部分はあるね、ハーリング大統領も出るし... -- 名無しさん (2019-01-31 09 26 51) ↑×3 ある人物が出てくる (ヒント:シリーズ通して出てくる名前といえば…………?) -- 名無しさん (2019-01-31 09 46 21) 6をsteam対応してくんねぇかなぁ -- 名無しさん (2019-01-31 10 29 42) AWACSの声が運昇さんだからもしかして…。 -- 名無しさん (2019-01-31 10 58 12) ↑ 間違えた、AWACSの声はスノウ大尉だわ。 -- 名無しさん (2019-02-01 12 13 28) オーシア→アメリカ、ユークトバニア→ソ連、エルジア→フランス、ウスティオ→(たぶん)ポーランド、ベルカ→ドイツ、サピン→スペイン、エメリア→イタリア、エストバキア→(たぶん)ユーゴスラビア ・・・この辺りまでの元となった国なら大体わかるんだけど、Xのオーレリアとレサスがどうしても分からん・・・オーレリアはイギリスっぽい感じがしないでもないけど、もしかして元ネタがないパターン? -- 名無しさん (2019-02-01 19 40 39) ↑サンタがサーフィンしてる人形とかあったし南半球だしオーストラリアじゃないかな -- 名無しさん (2019-02-01 19 50 42) ↑2 ウスティオはチェコではないかとも言われてるな。第二次大戦中の欧州の地図とベルカ戦争当時のオーシア大陸地図を見比べるとよく分かるが、ドイツとチェコの位置関係がほぼまんまベルカとウスティオなのね。 ↑も言う通りオーレリアはオーストラリアだと思う。国名からして明らかに「オーストレイリア(ネイティブ風発音)」のもじりだし。 エストバキアとレサスは「東欧諸国ごちゃまぜ」とも言われてる。もしそうなら「明確な元ネタは無い」パターンなのかも -- 名無しさん (2019-02-01 20 38 03) また04の最終決戦みたいに味方勢揃いってシチュで最終決戦をやりたいな。5はサンダーヘッドがいなくて寂しかったし、7も初期配属部隊の隊長や懲罰部隊のAWACSも加わったりしたら良かったんだけど、中々そういうお祭り感は出せないのかな -- 名無しさん (2019-02-02 09 45 38) 7はなんか物足りなかったな スッキリしない終わり方も含めて演出だったのかもしれないけど -- 名無しさん (2019-02-19 21 18 16) トリガー、メイジ2、スペア15、ストライダー1、ハーリング殺し、大馬鹿野郎、三本線、爪跡…等々、呼び名が非常に多いエースコンバット7の主人公 -- 名無しさん (2019-06-01 10 32 11) 7の項目できる前にマッキンゼーの項目できそうで……撃ち落としたトリガーは何人いるのか -- 名無しさん (2019-07-17 11 13 45) ノーマル操作、感覚的に慣れなくて、いつもノービス操作でやってるんだよなぁ; 自分の他にもノービス操作でやってる奴っている? -- 名無しさん (2019-10-16 18 49 43) なぜ名作04の移植やリメイクが実現しないのだ... -- 名無しさん (2021-01-20 22 53 11) 3のリメイクとかって企画あったりしないかな -- 名無しさん (2022-09-19 02 22 11) 名前 コメント
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ACE COMBAT 6 解放への戦火 - ACE COMBAT 6 -Fires of Liberation- エースコンバット6 解放への戦火 - Xbox360 メーカー:バンダイナムコゲームス 発売日 2007/11/1 公式サイト -AC6- 攻略Wiki ACECOMBAT6 - ACE COMBAT6 攻略wiki 実績解除 テンプレその1 家ゲー攻略板より 【前スレ】 エースコンバットシリーズ攻略スレ Mission63 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1195019893/ 【まとめサイト】 エースコンバット6 解放への戦火 攻略Wiki http //ac6wiki.com/ http //www.bluetea.jp/game/acecombat6/ エースコンバットゼロ攻略とかまとめ http //benzo.sakura.ne.jp/static/aczero/FrontPage.html 2ch AC5攻略スレ データ集 ttp //www.wikihouse.com/aces/ 【関連スレ】 ACE COMBAT エースコンバット総合スレ Mission491 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1202505882/ テンプレその2 シューティング版より ▽前スレ ACE COMBAT エースコンバット総合スレ Mission496 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1204906172/ 総合スレまとめ http //arateki.homeftp.net/ 攻略スレまとめ(5) http //www.wikihouse.com/aces/ 攻略スレまとめ(0) http //benzo.sakura.ne.jp/static/aczero/FrontPage.html 攻略スレまとめ(X) http //www.wikihouse.com/acx/index.php?FrontPage 攻略スレまとめ(6) http //ac6wiki.com/ / http //www.bluetea.jp/game/acecombat6/ 専用うpろだ? http //8492.jp/up/ (e767) 最新作の公式HP:ACESWEB http //www.acecombat.jp/ ナムコの紹介(ACZERO) http //namco-ch.net/acecombat-zero/index.php ナムコの紹介(AC5) http //www.namco-ch.net/acecombat5/index.html ナムコの紹介(ACX) http //namco-ch.net/acecombat-x/index.php アメリカ版公式 http //acecombat5.namco.com/ 欧州版公式 http //www.acecombatgame.com/ ACES WEBの最終更新日 08.02.29 次回更新日:3月下旬 ACES WEB http //www.acecombat.jp/ace6/index.html NAMCOch http //namco-ch.net/acecombat6/ 攻略情報を中心に取り上げたい人はこっちも↓ エースコンバットシリーズ攻略スレ Mission64 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1202832595/l50 ネタスレ エースコンバットのスレはココ!(70w0)ノオメガセブンティイジェクト http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1205478526/ スレ建ては 950の任務だ。任務を実行する際は【必ず申告】すること。 建てられなかった場合、 950は責任を持って報告をすること。その場合は 951が建てる。 AC6発売後のためにより流れが速くなることが予想される。 950以降はむやみな書き込みは慎め!! その他テンプレは 1の総合まとめサイトないしは臨時テンプレ置き場へGO! 「FOXて何?」などは. http //arateki.homeftp.net/template/temps/faq_terms.html シリーズ公式サイトは. http //arateki.homeftp.net/template/temps/cm.html SS用アップローダ. http //8492.jp/ace/ 機体./キャラ./ステージ./BGM人気投票.. http //8492.jp/ace/pv/ エスコン4択クイズ http //8492.jp/ace/q/ シェリーは04の酒場の娘(ここの住人公認、メーカー非公認・・) 第3メディセン娘はミッソン03の前半で粘っていれば出る ナガセのコクり(のような独白)はミッソン27+のベルカW変態を速攻撃破で聴ける マッハとは? 音速に対し、その何倍の速度であるかを表すのに用いる 気温や気圧(≒高度)、湿度などにより多少変動する 1気圧/0℃/高度0m/乾燥した状態でのマッハ1は1225.058km/h 航空機解説その他 http //www.tiheisennoame.net/ http //military.sakura.ne.jp/ 台詞資料・攻略資料 http //www.ne.jp/asahi/mitoro/page/ http //sky.geocities.jp/ase_kombat/
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PSP/あ行/ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT タイトル エースコンバットX2 ジョイントアサルト 発売日 2010年8月26日発売 機種 PSP 価格 UMD版:5229円(税込)DL版:5230円(税込) ジャンル 共闘フライトアクション プレイヤー人数 最大4人協力・8人対戦 概要 『エースコンバットシリーズ』の最新作でPSP向けエースコンバット・『X』シリーズとしては第2作になる。 ゲームコンセプトは、"Unite as one, fly over reality"(意訳:一つに団結し、現実の空を飛べ) シリーズで初めて実在の場所を舞台としており、東京・サンフランシスコ・ロンドン・ルーマニア・エジプト・アラビア半島・房総半島・新島・ミッドウェー島等が登場する。また、プレイヤー機としてシリーズ初のレシプロ戦闘機が登場。あるミッションでは戦闘機ではなくこれまたシリーズ初の旅客機を操縦する事になる。 前作『X』でも実装された対戦モードが強化され、最大で8人まで対戦可能となる。また最大4人までの協力プレイができるキャンペーンモードがある。いずれの対戦も、通信モードはアドホックモード・インフラストラクチャモードの両方に対応する。また、前作ではチューニングができる機体は架空機体のみに限定されていたが、本作では実在機に対するチューニングが可能となっている。その他、機体の修理費や弾薬の代金が取られるようになっているほか、通常ミサイルと特殊兵装の区別が無くなり、1機当たりの種類も大幅に増加した。場合によっては通常ミサイルを持たないで出撃することも可能である。なお、レシプロ戦闘機はミサイルを搭載できない。 オペレーターは4人の中から、プレーヤーが選択する。男性2人、女性2人で、女性オペレーターはACE COMBATシリーズ初である。 7月15日から公式サイトで体験版が配信され、体験版では「ゴッドイーター」とのコラボレーションも行われた。 本作のBGMは『テイルズオブレジェンディア』で知られる椎名豪らが担当する。また、理由は不明だが『エースコンバット』『エースコンバット2』『エースコンバット3』の一部BGMも再び使われている。なお、「太鼓の達人 ぽ~たぶる2」「太鼓の達人14(アーケード)」に本作のBGMが収録される(ぽ~たぶる2は2010年8月18日からダウンロード配信)。(Wikipediaより引用) コンテンツ 攻略ページ コードぺージ 掲示板 みんなで!ゲーム評価 攻略ページ PSP/あ行/ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT/攻略 コードぺージ PSP/あ行/ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT/コード 掲示板 PSP/あ行/ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT/掲示板 みんなで!ゲーム評価 このゲームは 選択肢 投票 最高 (0) 良い (0) 普通 (0) 悪い (0) 最悪 (0) 難易度(星の数が多いほど難しい) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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